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水景side。
「Aも、高等部で見かけなかった時は、とても落ち込みました」
「ホントになー、なんか言ってから行けって」
のりりんの団扇でぽすりと頭を叩かれる。
「ごめんなさーい」
「そういえば、幼なじみだという二階堂くんには伝えたんですか？」
「伝えてない。悪いことをしてしまったと思っているけど、今更ね」
「あなたも、器用なように見えて、かなりの不器用ですよね」
「悪口？？」
・
競射会の後、桐先の女子部員に話しかけられる。
「あの！水景先輩は凄い弓引きだって先輩達からよく話を聞いてて、、！」
「なのに、大会には出ないで練習だけしてるっていう話も！」
「できればお話聞きたいんです！さっき妹尾さんと白菊さんと花沢さんを誘ってカフェに行くことになって！」
「ご一緒にどうですか！？」
「え、いいの？」
「Aー！私の可愛い後輩にデレデレしてんじゃないわよ〜」
「あー柳瀬はうるさいなー、、、じゃあお邪魔していいかな？」
「っ！はい！」
微笑むと、話していた三人の女子の顔が赤くなる。んー、かわいーな。
「柳瀬ー、可愛い後輩頂きました」
「か え せ！！」
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co2(プロフ) - 旭さん» ありがとうございます！！拙い文ですが、引き続き見てやってください！！ (6月12日 18時) (
レス) @page47 id: 501b79ea4d (このIDを非表示/違反報告)
旭(プロフ) - ツルネの作品、少ないから嬉しいです！続きがすごく気になります。 (6月12日 17時) (レス) @page47 id: c736327d44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：co2 | 作成日時：2023年6月10日 14時
