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鳴宮side。
「！」
「貴方は確か、、一度私の道場へ来て、幼い容姿で弟子にして欲しいと言ってきた、、、」
「覚えていらっしゃったなんて、、、はい。あの時は突然押しかけて申し訳ありませんでした」
「いえ、構いませんよ。それよりも、あなたの県大会個人戦も見せてもらいました」
A先輩は、また納戸色の目を見開いて、ぶわりと顔を赤くした。
「そ、んな、、、わたしの射を、、西園寺先生が、、、！！」
「恥ずかしがることではありませんよ？あなたの射はとても美しかった」
「ｯ！」
「昔の射と変わる部分はありましたが、しっかりと、自分の射を作り出していましたね」
「＿＿＿＿＿」
ふわりと風が吹く。A先輩の黒髪もその風に柔らかく揺らされた。
「＿＿＿＿、、ありがとうございます」
A先輩の目は、憧れや喜び、色々な感情を含んで、キラキラと輝いていた。
・
水景side。
夜、夜多神社にて。
「女子四人は本当に良く頑張った！この肉は俺と、締切をクリアしたばかりの売れっ子イラストレーターからの心ずくしだ。遠慮なくやってくれ！」
ありがとうございます！と皆が声を揃える。
「私、こういう焼肉って初めてです！アガります！」
「蓮さんたまには役に立つんだね！」
「おーい！！」
「きゃはっ！」
かわいい、、、、。
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co2(プロフ) - 旭さん» ありがとうございます！！拙い文ですが、引き続き見てやってください！！ (6月12日 18時) (
レス) @page47 id: 501b79ea4d (このIDを非表示/違反報告)
旭(プロフ) - ツルネの作品、少ないから嬉しいです！続きがすごく気になります。 (6月12日 17時) (レス) @page47 id: c736327d44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：co2 | 作成日時：2023年6月10日 14時
