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あれから淳太くんには会わない

良いのか悪いのか…

『はぁ…今日はもう予約分終わりだ～』

木曜日なのに割と混んだな～

店「Aちゃん、お疲れ。もう少し頑張ろな！」

『わ～今日はストレートティーですね！』

店「Aちゃんはもうジャスミンティーかストレートティーやね笑」

店長本当いい人過ぎてやっぱり環境って大事

バ「いらっしゃーい！ご新規3名様ご来店でーす！」

店「いらっしゃぁぁぁい！！」

こんな時間に？今から焼肉するの？

珍しい人達だな～なんて思ってた

バ「A、オーダー行って～！」

『はーい！！』

こんな時間に来てがっつり食べんのかな…

胃もたれしそう～

『失礼しまーす…。ご注文は…あ』

そこには村上くん照史くん淳太くんだった

照「Aちゃん！久々やなぁ！」

『照史くん…この前はどうも、』

会わなくなったって考えてる時に

会っちゃうんだよな～～

村「なんや、知り合いか、若い子やの～」

「大阪にいた時の知り合いなんすよ。」

知り合いか…

村「姉ちゃん生2つとこのおまかせちょい盛りで、あと枝豆な、」

『はい、飲み物２つでいいですか？』

「あ、僕はウーロンハイで」

ウーロンハイ…

" ねぇ淳太くん美味しい？ "
" 美味しいで？Aも20歳になったら一緒に飲もうな？ "
" え～私は紅茶でいいよ～ "

村「姉ちゃん？大丈夫か？」

『え！あぁ、すいません(笑)失礼します』

淳太くんとの思い出

何１つ忘れられないよ…

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