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淳太くんいつ会ってくれるかな?



暇な時っていつだろう



ピコンっ



濱田 : 久しぶり!淳太に話あんのやろ?あいつの事やから色々不安になってると思うねん。やから良かったらAちゃんもご飯来ん?みんな居るから淳太は嫌やろうけど、話は早い方がええで!

濱田 : あ、淳太には言っとらんから、〜に居るで




濱田くん、やっぱり貴方はモテる男子ですか?





手元にあった資料を片手に私はお店へ向かった








そこにはすでに盛り上がってる声がした



恐る恐る引き戸をあければ7人がいた







「っ!?A?」

重「あれ?焼肉の子やん!なにしてるん?」

小「ほんまやん!」





淳太くんは少し怒ったような顔をしていた





『淳太くん、ちょっと...』


「なんで?予定開ける言うたやん。何で来たん?」





めっちゃ怒ってるじゃん!と思いながら濱田くんを見ても知らん顔






藤「えー何で淳太なん?俺は〜?」


『え...いや、それは』


「あかんで、流星、俺の彼女やから」





そう放った淳太くんにみんなが驚いてる





「話やろ?聞くで?でもここでできん話なら聞かん」





そこには何とも言えない空気が流れていた





なんか分かんないけど怒ってるし




こんなところで話せない話ではないけど




みんなすっごい気まずそうだし...









『あのね、私...』









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▽40→←▼38 A.K



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作者名:のん | 作成日時:2017年5月18日 1時

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