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淳太くんいつ会ってくれるかな?
暇な時っていつだろう
ピコンっ
濱田 : 久しぶり!淳太に話あんのやろ?あいつの事やから色々不安になってると思うねん。やから良かったらAちゃんもご飯来ん?みんな居るから淳太は嫌やろうけど、話は早い方がええで!
濱田 : あ、淳太には言っとらんから、〜に居るで
濱田くん、やっぱり貴方はモテる男子ですか?
手元にあった資料を片手に私はお店へ向かった
そこにはすでに盛り上がってる声がした
恐る恐る引き戸をあければ7人がいた
「っ!?A?」
重「あれ?焼肉の子やん!なにしてるん?」
小「ほんまやん!」
淳太くんは少し怒ったような顔をしていた
『淳太くん、ちょっと...』
「なんで?予定開ける言うたやん。何で来たん?」
めっちゃ怒ってるじゃん!と思いながら濱田くんを見ても知らん顔
藤「えー何で淳太なん?俺は〜?」
『え...いや、それは』
「あかんで、流星、俺の彼女やから」
そう放った淳太くんにみんなが驚いてる
「話やろ?聞くで?でもここでできん話なら聞かん」
そこには何とも言えない空気が流れていた
なんか分かんないけど怒ってるし
こんなところで話せない話ではないけど
みんなすっごい気まずそうだし...
『あのね、私...』
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作者名:のん | 作成日時:2017年5月18日 1時