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仕事終わりに照史と濱ちゃんご飯食べにきた





濱ちゃんは飲まんから照史とビールを頼んで




仕事の事も忘れて飲んでたら突然照史に言われた








照「なぁ、Aちゃんの事どう思ってるん?」


「…なんや、いきなり(笑)」


照「まだ好きとちゃうん?」


「好きやで、今でもずっと(笑)」


濱「…」








別に隠す事でもないし酔って言ったわけやない





ほんまに好きやねん。






「ほんまに今だに慣れんねん、朝起きてもあいつおらん朝とか、思い出のもんとかも捨ててん。ヤケ酒もしたわ(笑)でも忘れよう忘れようって思っててもあいつばっかり出てくんねん(笑)」







そうやねん





考えないようにしようと思ってても




無理やった。







濱「淳太…」







「何回も何回もあいつの番号押してはかけられんかってん。で、京セラ決まった時電話しようと思ってやっとの思いで掛けたらさ、繋がらんかってん(笑)あいつ番号変えよったんやで?(笑)」








もう愚痴なのかなんなのか分からんし






お酒止まらんし








照「…あんな淳太くん、俺この前Aちゃんに会いに行ってん。なんで別れたん?って」


「…」


照「まぁ理由は聞けんかったんやけどな(笑)」







ほんまお節介焼きやな…





別れた時1番気にしてくれたのも




話聞いてくれたのも照史やったっけ?









「どんだけお節介焼きやねん…」






照「だって好きやもん、2人が。」









もう遅いんかな?戻れんのかな?








でも3年越しに会えたんも覚えててくれたんも






なんかあるんとちゃうかな?なんてないか(笑)







濱「別にええんちゃうの?もっかいアタックしたらええやん」








なんて、つまみながら言う濱ちゃん








俺やっぱりジャニーズWEST好きやな〜









「今日の濱ちゃんかっこええやん」


濱「いつもや、いつも(笑)」









また、側におってくれへんかな?









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作者名:のん | 作成日時:2017年5月18日 1時

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