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ある日のバイト帰り
時刻は夜中の12時を回ろうとしていた
電車を降り徒歩10分の家へと帰る
しっかりとしたロック付き
ちょっといい感じの?なんて自分で言うなって話
エントランスに入れば高身長の人
え、、、なんて声を漏らすその人
私の顔を見るなり1人でブツブツ言っている
『あの、何か用ですか?』
「いや、流星にここに行けって」
『は?』
そう渡されたLINE画面を見れば
トークは藤井流星
書かれているのは私の見た目と
家に着く時間と住所部屋番号まで
『なにこれ、、、?』
私は流星に電話をかけた
流〔 はい 〕
『はいじゃない。なんで私の住所教えてるの』
流〔 あ、望会えた?いや、仕事でそっちなんやって〜、でもまだ家探してるって言うからさ〜見つかるまでの間、住まわしたってよ〜〕
『は!?そんなの無理に決まってるでしょ!』
流〔 望は良い奴やで。頼りにもなるしお前も寂しくないやろ? 〕
寂しいなんて、、、、思ってないから
流星にとりあえず今日は頼むなんて言われたら
断れないよ、、、
私を支えてくれた流星には感謝してもしきれない
でもこれとは話が別!!!!!
『とりあえず寒いし中入って』
「え、あ、はい」
ここから2人の同居が始まるなんて
信じたくないけど始まるんだ
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しらたま(プロフ) - 今後の展開が楽しみです…!!(*'▽') (2018年2月17日 0時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
★ - 19【文面からでも望むの嬉しそうな顔が浮かぶ】→「む」いらないと思います… 面白いので、更新頑張ってください。 (2018年2月11日 21時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして!全部読みました!すっごい面白かったです…!これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年1月13日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん | 作成日時:2018年1月13日 1時