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その帰り、望とAの家まで歩いた
夜遅いから大丈夫やろ
流「なんか嫌やったよな。疑われたみたいで」
俺はそんな気がした
Aは良い子やし面倒見もいいし
何より俺が望を住まわせてしまったから
『別に気にしてないし信じてもらえないのも慣れてる(笑)』
そう笑う横顔は切なさで溢れとった
そんな中口を開いたのは望やった
「なぁ、流星とAちゃんが仲良くなったきっかけってなんなん?」
きっかけ、、、
俺はあの時ちゃんと救えたんやろうか?
『話が合った。ただそれだけ』
そう普通に返すAからは
話したくないよりも
思い出したくないの方が強く感じた
流「同じB型やしなぁ。気い合うねんな笑」
きっとAの過去は自分から話すやろ
望も聞かんとこうって顔しとるし
2人を玄関まで送って俺も家に帰る
風呂に入って寝る準備をしてるときやった
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望 : なぁ、、、Aちゃんに望って呼ばれた、、、。
流 : 良かったやん
望 : 望お風呂入ってきなって
文面からでも望の嬉しそうな顔が浮かぶ
明日きっとテンション高いやろな(笑)
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しらたま(プロフ) - 今後の展開が楽しみです…!!(*'▽') (2018年2月17日 0時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
★ - 19【文面からでも望むの嬉しそうな顔が浮かぶ】→「む」いらないと思います… 面白いので、更新頑張ってください。 (2018年2月11日 21時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして!全部読みました!すっごい面白かったです…!これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年1月13日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん | 作成日時:2018年1月13日 1時