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リビングのドアを開ければすでにいる人
「うお(笑)おかえり、玄関きたらただいまくらい言うてや笑」
ただいま、、、
1人が長すぎてそんな事忘れていた
『あ、ごめん。ただいま。今作るね』
そうキッチンに向えば付いてくる小瀧くん
「なんや、荷物多ない?えらい買ってきたなぁ笑」
『あー小瀧くんの食器ないから買ってきた。あとタオルとか必要なもの?その他色々笑』
少し申し訳なさそうに眉を下げてくる
「ごめんなぁ、なんか。ありがとうっす」
あ、また敬語。
『ううん、必要でしょ?』
そんな彼を横目に野菜やらお肉やらに手をつけていくと
「俺も手伝う。」
なんてすり寄ってくるから本当に犬みたい
『今日は味噌のお鍋だよ、お肉切ってもらっていい?』
「俺切るの上手いから、やばいで?笑」
そんな彼との1日目は昨日まで他人だったとは
思えないほどの距離感だった。
「あのさ、そのー、小瀧くんってやめてくれへん?」
『えーじゃあ何がいいの?』
「望とかの方が呼ばれ慣れてるねん」
『、、、小瀧でいい?』
「はぁ笑?それはクラスメイトやん笑」
だってそんな
望なんてレベルが、高すぎる
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しらたま(プロフ) - 今後の展開が楽しみです…!!(*'▽') (2018年2月17日 0時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
★ - 19【文面からでも望むの嬉しそうな顔が浮かぶ】→「む」いらないと思います… 面白いので、更新頑張ってください。 (2018年2月11日 21時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして!全部読みました!すっごい面白かったです…!これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年1月13日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん | 作成日時:2018年1月13日 1時