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あー、小瀧くんちゃんと鍵渡したかな？
21時にバイトが終わり家に帰り
鍵を開けると付けっ放しの電気
見慣れない靴
流星来てるのか？と思い部屋に向かった
『りゅう、、、、せいじゃない』
扉を開けていたのは小瀧くんだった
「おかえり。遅かったっすね」
え？どういうこと？
なんでいるの？キミ
『ちょっと待って？え？何してるの？』
そういうと少し悲しそうに話してきた。
いや、子犬のように訴えてきたの方が正しいだろう
「あの、東京に越したいねん。でもまだ家探せてないねん。やから見つかるまでここに置いてや、、、お願いします！！」
敬語とタメ語が入り混じったようなお願い
垂れ下がってる耳が見えるのは気のせいか？
『そんなこと言われても困る。ホテルかどっか借りて』
そうだ、ここは厳しく、甘やかしてはダメ
そこが自分の悪いところでしょ、頑張れ自分
「もう、マネージャーに知り合いん家泊まる言うてもうた、、」
『知り合い、、、』
それわたし？わたしなの？
「ほんまお願いします！早よ家探す！やからそれまでお願いします」
わたしの悪いところは悪いまま
流星のメンバーだからなのか分からない
でも
『分かったよ、、、見つかるまでだからね』
もう後戻りはできないことになる
『その代わり！うちのルールは守ること！』
「分かっとる！あ、名前聞いてもええですか？」
『A。流星の1個下』
「Aな！俺はその2個下っす」
『はい、まずその1、私のこと呼び捨て禁止、分かった？タメ語は許す。』
「え〜〜！呼び捨てあかんの！？」
この時、こんな状況なのに、呼び捨てに
少しドキッとしたんだ。
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しらたま(プロフ) - 今後の展開が楽しみです…！！(*'▽') (2018年2月17日 0時) (
レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
★ - 19【文面からでも望むの嬉しそうな顔が浮かぶ】→「む」いらないと思います… 面白いので、更新頑張ってください。 (2018年2月11日 21時) (レス) id: 9eec283ac6 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！全部読みました！すっごい面白かったです…！これからも応援してます頑張ってください(*'▽') (2018年1月13日 14時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2018年1月13日 1時
