k-popの僕とj-popの君 ||【BTS】 (ページ10)

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お仕事 2 ページ10

youside
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私たちを呼び出した人物は

Bi○Hitの社長ことパンPDことパン・シヒョクさんだった。

いや、失礼ながら写真ではよく知った人と言ったが

私は何回か面識がある。

パンPD『ヨン君ーー！』

「うわっ！ちょｯｯっと待ってｯｯｯ!!」

私を見るなり抱きついてこようとするシヒョクさんを止める。

うわぁお、体格良すぎて後ろに倒れそう。私が。笑

なんで止めるんだよぉ、

君に何回断らればいいんだ僕は、

なんてメソメソ言ってるBi○Hitのお偉いさんを見て

アスもジュジュも？だ。

「と、とりあえず、座りません？(汗)」

突っ立ってる3人に言って、近くにある椅子に座る。

パンPD『大分取り乱してしまったね。私はBi○Hitの社長をしているパン・シヒョクという者だ。よろしくね。

君たちの事務所の社長と古い仲で君たちの事はよく知ってるよ。』

アス『あ、じゃあ、自己紹介がいらないと言うことですか？』

パンPD『そうだねぇ。』

アス『あの、ヨンとは…？』

パンPD『ああ、ヨン君、いやAちゃんは中学生の時かな？僕がスカウトしたんだ。1回。

振られたけど…。』

アスの質問に対しての返し方よ。

振られたて。1回所じゃなかったし。しょげかえらないでよ笑

アス『Aちゃん?!えっ、なんで知って…』

いや、そんなバレてんじゃん！みたいな目で見ないで

韓国語じゃわからないし、、

パンPD『ははっ、僕も最初は男の子かと思ったけど詳しく話をしようとしてAちゃんのお母さんに

息子さんは

って言ったら

娘です
って笑笑

Bi○Hitは女性じゃなくて男性を探してたけど、僕はAちゃんが本当によかったんだ。

結局、こんな形でデビューするんだったら僕の誘いを受けても良かったんじゃない?!、って思ってるよ…』

アス「かくかくしかじかでこう仰っていらっしゃいますが？」

直ぐにシヒョクさんの言ったことを教えてくれた。

「だって、中学生から背ぇ伸びてないけど成長期が遅い男子だったら同じくらいだったからでしょう？

しかも、こうなるなんて自分でも思ってなかったし笑笑」

アス『シヒョクさん…だそうです。』

今度は私の言葉をシヒョクさんに通訳するアス。

パンPD『でも、あいつのスカウトは受けたじゃあん！僕、君が韓国に居た2日間頑張ったのに！』

ちょっと発狂気味に言ってらっしゃる笑