k-popの僕とj-popの君 ||【BTS】 (ページ8)

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日常 10 ページ8

JKside
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ナムジュ二ヒョンがシヒョクヒョン…俺の社長に呼び出された。

ハラハラしながら皆、練習室で待っていると

うっすから笑みを浮かべたナムジュ二ヒョンが戻ってきた。

NM『社長は僕らの事は、何でもお見通しなようだ笑』

そう言うと、その手には日本で出たばかりのARuKaの新アルバム。

BTS『おお！』

皆、驚きの声を上げて我先にとアルバムを手に取る。

JN『ちょっ、ちょっと待って！ちぎれそう！皆、一旦離そう。』

NM『そうそう、ちょっと離して皆…笑僕もちぎれそう。

見る前に、まず最初は皆で仲良くみよう。
それと、保護の外装フィルムも着いてないって事はシヒョクヒョンはこのアルバムを先に見てるって事だ。

僕にこのアルバムを渡す時、成長するならと言ってた。

ということは、シヒョクヒョンはこれを見て僕らが成長するとみた、だから渡したんだ。

それを忘れちゃいけない。』

ナムジュ二ヒョンの言葉を聞いて皆、一瞬黙る。

確かに、ARuKaが見たかった。

でも、成長するかどうかは考えてなかった。

JN『いいんだよ。成長してるかどうかなんて自分でわからないし、アルバムを見てから決めればいい。

シヒョクヒョンが渡してきた物って事は間違いないって事でしょ？笑』

JM『確かに！かして、ナムジュ二ヒョン！』

ジニヒョンが珍しく長男らしい事言ったなと思ったら

ジミニヒョンが暴走し始めた笑笑

ナムジュ二ヒョンからアルバムを取ると、開けて写真集の方を開く。

結局、そっちが見たかったんかい！って感じだけど。

でも、そのおかげで皆また集まってあーだこーだ言い始めた。

うん、これが日常茶飯事ってやつですな。

アルバムを取られてしまったナムジュ二ヒョンも一緒に写真を見て、顔を手で隠したり笑

いかついラップモンスターも可愛いとこあるでしょ？笑笑

俺も見せてもらお。

ジニヒョンとテヒョイヒョンの間に体をねじ込む

TH『おわぁ…ジョングギ』

JN『や、やー！ジョングガぁ！み、見えない。』

テヒョイヒョンはびっくりした後、俺にピッタリくっついてくるし

ジニヒョンは怒ったと思ったらジャンプし始めた

もー俺のヒョンたちは騒がしいなぁ

あ、こうなったの俺のせいって自覚はある笑

ジミニヒョンが1ページずつめくっているとヨンヒョンが目に入った

JK『ジミニヒョンストップ！』

写真のヨンヒョンの首元には確かに俺のあげた指輪が光ってる。

無性に嬉しい