k-popの僕とj-popの君 ||【BTS】 (ページ50)

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ソロ曲 3 (続編以降になります) ページ50

ジュジュside
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ジュジュ「あ、いえ。どうゆうメイクをしたのかなと」

メイクさん「あっああ、今日は私の好きな様にと…」

スタッフ「メイクさーん！手直しを！」

メイクさん「は、はーい！」

もうちょい先が聞きたかったんだが…笑

走っていってしまった。

姉貴「あの子の好きなようにと言ったのは私だ。

ヨンも喜んでと言っていたし。ってゆうか断れる訳ないんだけど。

あー、まつ毛は触るなと指示はしたかな。」

姉貴か。

じゃあ、断れる訳ないな笑何回迷惑かけたことか…笑

っていうかまつ毛触ってないのか？

あれそのまま？

ヨン、、恐ろしいな

姉貴がメイクをしていないという事はなぜここに居るんだ？

アス「えぇ、、あいつ自まつ毛で水滴乗っけてんのか？

流石、彫刻。」

姉貴・ジュジュ「ﾌﾞｯﾌ笑笑笑笑」

彫刻っていうのは

ヨンのメイクさんたちの中で流行りのあだ名だ。

確か、ジンヒョンにも同じようなあだ名があった気がするんだが。

「あっ！アスにジュジュ！」

彫刻がこっちに気が付いてこっちに来る。

メイクさんも手直しをしながら着いてくる。

ジュジュ「よう、彫刻。」

「な！生きてますぅ！」

メイクさん「あ、話の途中で行ってしまいすみませんでしたっ！

嫌だったらごめんなさいなんですけど、ヨンさんほんとに彫刻みたいに綺麗過ぎる顔をしてらっしゃって

先輩方が言ってる意味が痛い程わかりました。」

姉貴「はぁ、私はそんな事の為にヨンを自分のやりたようにメイクさせた訳じゃないよ。

最近、スランプに入ってなかなか抜け出せない貴方が勿体ないと思ったから、
もう一度自分のメイクを見つめ直して欲しかった。

確かに、ヨンは彫刻だからメイクの善し悪しは濃すぎない限りわからないかもしれない。

けど、貴方のメイクはその人の人物像を強調出来る力を持ってる

なぜ自分のメイクがそうさせるか自分で気づけるかしら？」

メイクさん「あ…ああ、、ありがとうございます。

これはっ、嬉し涙です…！頑張ります！」

「嬉し涙なら拭わない方がいいですか？

でも、僕はメイクさんが笑ってくださっ方が嬉しいから拭わせて下さいね。」

そう言ってメイクさんの涙を拭うヨン。

あ、ヨンの男前が炸裂した。

確かに、モニターに映ったヨンは

いつもの無邪気な笑顔よりも綺麗を追求しているが

元が元気なのだろうと思わせる。

確かに凄いな。