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単独ライブ 2 ページ35

ジュジュside
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全員「お疲れ様でした!」



今1日目のリハーサルが終わった。


ヨン、あいつは準備してないながら今朝にはすっかり昨晩準備を済ませてしっかり起きてきた。


いつも寝てるのに。

そうゆうところだよな。



今回…いや前回の単独ライブでもやったが

ヨンが練習のし過ぎで足首を壊した曲をやる。

振り付けは本人の強い希望で1年前と変わらずだ。



でも、半年間のマイナスがないくらい確実に技は上手くなっていて

今では必ず一発で成功させてくる。


並外れた練習量からじゃなく

体のメンテナンスをしっかりした上でのものなのは一緒に生活している身だから

すぐにわかった。



少々、毎日の筋トレのメニューも変えたみたいだった。


だが、それにより更に肉体に磨きがかかった笑


あれ?どんどん男前になってくな。なんて思った時には遅かったのかもしれない笑笑


いや、初めて会ってから最初にちょっとかっこいいかもと思えてしまったところから手遅れだった様な気がしてきた。






明日、1回リハーサルを挟んだら明後日はもう本番になっている。


明日の午前リハーサルの、あと色々な衣装やら化粧の微調整が入ってくる。


あ〜、同事務所の方がいらっしゃらなくてよかった。

見てるこっちがヒヤヒヤするから。



「ジュジュ!…やぁ〜〜〜!」

ジュジュ「……」


「「やぁ〜〜〜〜〜〜〜!」」


アス「ちょ、なんでジュジュまで乗ってんだよ!笑」


「混ぜて欲しかった?このやぁ〜〜〜!族に。」



アス「ほしくないわ!笑

あと、ジュジュたまにおかしくなるのやめて笑」



前言撤回。


今、ノリに乗って思ったけど


ヨン、こいつのどこがイケメンなのだろうか。

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設定タグ:黒髪の犬 , BTS , k-pop   
作品ジャンル:笑える話
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作者名:黒髪の犬 | 作成日時:2021年8月31日 15時

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