k-popの僕とj-popの君【BTS】 (ページ49)

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日常 1 ページ49

youside
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ジュジュ「ほら起きろ！撮影!!」

あ、ジュジュさん。おはようございます。

毎度、毎度ありがとうございます。

「へい…。ちなみに、何時ですか？」

ジュジュ「やだ、教えねぇ。起きなくなるだろ。」

よくわかってらっしゃる。

時間次第では起きないつもりでおりました。

「よくわかりましね。完敗です。起きます。」

昨日のバンタンの皆さんとの楽しい非日常のお出かけが過ぎたら

また来た日常。

昨日は楽しすぎて、思い出したら眠れなかった。

アスもジュジュも仲良くなれたみたいだし良かった。

ピアスに香水、お揃いの指輪を貰ったと言ったら

驚かれたけど笑笑

さて、起きて顔洗って

髪直して朝ごはん食べて胸つぶして…

昨日、ホソクさんに貰った香水を

首筋にちょんとつける。

スマートで華奢な男性が着けそうな匂い。

ちゃんと男に映ってるんだなと実感する。

ジョングガから貰った指輪を首につける。

バンタンの皆さんと別れてから

少しわがままを言って姉さんの店に行ってもらって

30分で取り外しができるネックレスにしてもらった。

今日は新アルバムの撮影だから、ちゃんとカッコつけないとね

ナムジュ二ヒョンのピアスはまだ開けるまで宝箱の中。

家を3人で出て

顔馴染みのおっちゃんの車に乗る。

アス「おはようございます。お願いします。」

「おはようございます！」

ジュジュ「おはようございます。」

運転手「おはよう～。今日もかっこいいねぇ！撮影かい？」

アス「は(ry」

「いやぁ、ありがとうございます！

ﾃﾞｯｯ」

ジュジュ「うるさい。」

だってかっこいいって褒められたよ？

それより、ジュジュのチョップがすっごい痛い

あ、アスが返事してたのね。

「ごめんね、アス！」

アス「まぁ、予想はしてたからいい笑笑」

運転手「朝から賑やかだねぇ。」

運転手「んじゃ、頑張ってな～」

運転手さんは事務所に着くと私たちを下ろしたら

そう言って行ってしまった。

事務所に着いても事務所で撮影するわけじゃないから

準備が出来たらまた別の車で移動する。

まぁ、とりあえず

スタイリストさんとコンセプトにあった衣装を選んで

選んだらそれにあったメイクをしてもう。

気づいたらアスもジュジュも準備し終わって、後は私のヘアセットだけだった。