k-popの僕とj-popの君【BTS】 (ページ31)

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お出かけ 2 ページ31

JKside
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昨日は今日のお出かけが楽しみ過ぎてあまり寝れなかった。

とりあえず、さっさとホテルの朝ごはんを食べて着替えて歯磨きして

持ってきた服の中で一番マシなものを探す。

まぁ、これでいいかな。

約20分位はかかっちゃったかな？

？『おーい、下に来てるみたいだ。行くぞー。』

ドアが叩かれて向こう側から声が聞こえる。

多分ナムジュ二ヒョンだ。

JK『はーい！』

出ていくとやっぱりナムジュ二ヒョンだった。

皆、既に揃っていてもう下に降りるだけだった。

JH『やー、JKいつもだけど、今日は一段とかっこいいなぁ！』

ホビヒョンが、そう言うと

ヒョンたちが一斉に褒め始める。

最初は気恥ずかしかったけど、もう慣れちゃった。

けど、嬉しくなるのは変わってない。

JK『えへへ、ありがとうございます笑。』

この時、ヒョンたちが胸に手を当てて渋い顔をしたのを僕は知らない。

下に降りるとアルカの

ヨンヒョンにアスヒョン、ジュジュヒョンが居て

3人の後ろには昨日と同じ車があった。

アス『今日のお出かけの地まですぐそこですけど、疲れちゃうんで車で行きましょ！』

NM『えっ、昨日も乗せてもらったのに今日もいいんですか？』

アス『ええ、そちらのパンPDさんも乗せてもらえと言ってるみたいですし。』

BTS『?!』

きっと、僕たち全員がびっくりしただろう。

なんで知ってるんだ？

パンPDの事。

NM『なぜ、うちの社長の名前を？』

アス『うちの社長とパンPDさんが仲良しみたいなんです笑。僕らも朝知りました笑笑

だから、早く乗ってください。今日1日楽しむためには時間がないですよ～！』

きっと、僕ら全員の心の声を代弁してくれたナムジュ二ヒョンの質問に対して

アスヒョンは自分たちもびっくりしたとニコニコしながら答えて

車に早く乗りましょうと先に乗ってしまう。

いきなりでびっくりしたけど、とりあえず車に乗る。

この車の中でパンPDの指示のせいで白熱のチーム分け戦争が起こることも知らずに。