まさかの ページ7
ネコバスに謝り倒しながら五条先生を発見した。
「居たァァァァァ！五条先生！！」
「へ？」
「え！？」
なんとサングラス姿の五条先生。髪が下がってるからそうかもなーとは思ってたけどリアルで見ると破壊力半端ない…アレだよね、隠れてるやつほど想像力が掻き立てられて魅力が増すってやつ。
「…Aか！待ってたよ〜さっそく面白いもの見せたげる！」
「やった、先生優しいですね！」
「そう？あんまり言われたことないや」
まあ…普段の五条先生見てたらオタクじゃない限り優しい人とかは思わないかもね…うん。
アレだけの経験してそれでも呪術師側に居てくれてるから優しくないわけないんだけど他の行動で全てが色々ぶち壊されてる。
そんなことを考えてしばらく先生はについて歩いていくと原作で見た虎杖くんがいる地下室へ降りていく。
さすがにここで何も聞かないのはおかしいだろうから聞いてみる。
「五条先生…先生が生徒を地下室に連れてくってヤバくないですか」
「ようやく質問してくれたと思ったらそれ！？ヤバいことしたりなんてしないから安心して！？」
「なんか…先生の女性のストライクゾーンが女子高生までギリオーケーと思っている節がありまして」
「ないから！！！違うから！！」
聞いてみようと思っていたのに緊張のあまり変なこと言ってしまった。ごめんね五条先生。私ネコバスに謝ったばっかりなのに謝りすぎだな今日。
でも原作者の単眼猫様から直々に特定の女性に誠実になるイメージがわかないって言われちゃってるからどうにも…
「もー…まあいいや。さっこの扉の先に面白いものが待ってるよ」
おお…原作見た通りの地下室扉。虎杖くんがこの中にいるのか…！！可愛いんだろうなぁ、可哀想なんだろうなぁ。
虎杖くんのファンって大体虎杖くんが辛い目にあって苦しんでるの好きな人達だと勝手に思ってます。
ガチャりと五条先生が先に扉を開けて入っていく。少々遅れて私も部屋の中に入った。完全に五条先生の体で私隠れてるな…
「悠仁ー！ちょっと修行は中断！頼りになーる先輩を連れてきたから紹介タイム！」
先生がそう呼びかけると「えっ！？なになに先輩？？」と驚きながら見ていた映画を一時停止してこちらを振り向く虎杖少年。
破壊力ッッ！！チワワ100頭分の可愛さ！やはり虎杖くんは可愛さの権化！！
「こちら、呪術高専二年の千桐Aちゃんでーす！」
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蘆花(プロフ) - MR サナリアさん» 癒しになりましたか！良かったです！！全然今リクエストは受付中なのであったらお待ちしてますね！いつもコメント嬉しいです！ (5月4日 12時) (
レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - すずかさん» ご期待に添えたみたいで良かったです〜！私も書いててめちゃくちゃ癒されました…！ありがたいリクエストでマジでありがとうです(？) (5月4日 12時) (レス) @page46 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - ページ46.癒しをありがとう… (5月4日 11時) (レス) @page46 id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - ぬわぁぁぁ可愛い！！！😇リクエストこたえてくれてありがとうございます！！ (5月4日 9時) (レス) @page46 id: b61b0297d7 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - すずかさん» 初コメありがとうございます！何それ可愛い…癒される…！本編と比べると平和すぎ〜…！ (5月3日 17時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘆花 | 作成日時：2024年4月14日 22時
