番外編 ハウス朝６時 ページ19
リア友からのリクエストです
まだエマとノーマンがハウスの正体を知らない頃に戻ります
レイはAにかたおもい中という設定でw
(by碧)
Rayside
６時
ｴﾏ「おっはよー！」
二階からエマのモーニングコールが聞こえる
俺はいつも早めに起きてノーマンとママと朝食の準備をする
ﾉ-ﾏﾝ「エマは今日も元気だね」
ﾚｲ「安定の５才児？(笑)」
ﾉ-ﾏﾝ「あはは。またエマがおこるよ。まぁそこがかわいいんだけどね。」
ﾚｲ「...」
こいつはすごい
人前でそんなことをハッキリと言えるのだから
俺といえばAを前にするとすごくいじりたくなってしまう
そして俺はそのたびにAに嫌われているんじゃないかと心配になる
ﾉ-ﾏﾝ「レイはやっぱり素直じゃないよね〜。レイ、そろそろAに告白しなよ。」
こいつ考えたことよんだな！
ﾚｲ「そういうお前はどうなんだ？エマに伝わったのか？」ﾆﾔﾆﾔ
ﾉ-ﾏﾝ「全然駄目だね。何回も好きっていってるのにそれを[家族として好き]だと思ってる。レイが羨ましいよ。Aならきっとすぐに理解するよ。」
ﾚｲ「俺は告白できるお前が羨ましいよ。それに俺はあいつに嫌われてるんじゃないかと心配だ。」
ﾉ-ﾏﾝ「もーレイは本当に心配性だな〜。思いきって告白しなよ。」
ﾚｲ「あぁもう！うるせぇ！」
ﾉ-ﾏﾝ「あはは。そろそろみんな降りてくるよ。さぁ！今日こそAに気持ちを伝えよう！」
ﾚｲ「絶対しねぇ！」
ﾉ-ﾏﾝ「面白くないなー」
ﾏﾏ「ｸｽｸｽ」
！
ママがいるの忘れてた！
ﾚｲ「おい！今聞いたこと全部忘れろ//」
ﾉ-ﾏﾝ「レイ、顔真っ赤」
ﾏﾏ「あら、それは命令？それなら私がかわりにAに教えてこようかしら。」
クソババァ！
ﾚｲ「...さっきの話、秘密に...してください」
ﾏﾏ「そうね。そこまで言うなら秘密にしようかしら。」
ﾉ-ﾏﾝ「ねぇレイ？誰か忘れてない？僕がかわりに言ってこようか？」ﾆﾔﾆﾔ
こいつらそろっていい性格してやがる...
ﾚｲ「...ノーマンもさっきのこと秘密にして...ください」
これじゃ生き恥さらしてるだけじゃないか！
ﾉ-ﾏﾝ「じゃあ今日の鬼ごっこ、参加してくれる？それなら秘密にするよ」
逃げ道は完全に塞がれている
ﾚｲ「あーもう、わかった。わかったから秘密にな」
ﾉ-ﾏﾝ「わかったよ。でも、いつかちゃんとAに告白してよ」
ﾚｲ「...いつかな」
いつかはきっと───
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ネギトロ81194 - ああああああああああーーーーーーーーーーおーーーーもーーーーーしーーーーーーろーーーーーーいーーーーーーー、好きーーーーーー鳥の名前を決めるシーン面白い好き (2019年10月10日 16時) (
レス) id: 0e7815ed8c (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - ドラゴンさん» そう言っていただけて嬉しいです！ (2019年3月17日 22時) (レス) id: f4a233b79b (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い！更新頑張ってください！ (2019年3月17日 16時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧 | 作成日時：2019年3月5日 22時
