22 ビデオカメラ 続 ページ24
YOUside
ノーマンがレイにひっぱられて行くところで、私達は森の奥の第2プラント側に移動した
ハル「おい、あいつら全員で逃げる気じゃないか!どういうことなんだ!」
ライカ「そうよ!あんな理想論じゃなくて現実を見せないと!少なくともあの黒髪の子は理想論には反対していた。ならあの子とともにオレンジ髪の子に現実をはやくわかってもらわなきゃ手遅れになる!」
『黒髪はレイ。オレンジ髪はエマ。白髪はノーマンだよ。それに、私はあの3人と昨日ほとんど接触していない。それに私も怒ってる。私も仲間に入れてくれたっていいじゃない』
ハル「そんなことはどうでもいい!それより、脱獄の計画を崩される訳にはいかないんだ。何より俺達は──」
あっ...
遠くから私を呼んでる声が聞こえた
私の表情がかわったことに気付いたのか彼は話すのをとめた
「「『...』」」
ハル「その...言い過ぎたかも...ごめん」
ライカ「私もごめんね...」
『大丈夫。頼りにしてるよ。それじゃ次の集合は10日後でいいかな』
彼らは頷いた
それを見て私はハウスに向かって走り出した
頭の中はなぜ集合がはやいのかということと、エマ達のことでいっぱいだった
だから、これから起こることを想像していなかった
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ネギトロ81194 - ああああああああああーーーーーーーーーーおーーーーもーーーーーしーーーーーーろーーーーーーいーーーーーーー、好きーーーーーー鳥の名前を決めるシーン面白い好き (2019年10月10日 16時) (レス) id: 0e7815ed8c (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - ドラゴンさん» そう言っていただけて嬉しいです! (2019年3月17日 22時) (レス) id: f4a233b79b (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - すごく面白い!更新頑張ってください! (2019年3月17日 16時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:碧 | 作成日時:2019年3月5日 22時