気象系の女王系紅一点お嬢様 (ページ35)

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◇ ページ35

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「おいでに絞ったらいいんじゃない？」
相「あ〜」

大「もうなんか…おいでおいで、おいでおいで！！みたいなさ」

''笑笑笑笑笑''

(月乃が大野の頭を叩く)

「馬鹿か笑」
神「やだあ〜笑」

小「はい松潤どうぞ！」
相「何がいいんだろうねセリフ」

神「あ！わかったわかった！お前は俺のものだから、おいで？」

松「これすっげえ緊張すんな」

神「じゃあチューしよおいでって言うのはどうですか？」

相葉「お前は俺のものだからチューしようおいでっうわぁ〜！出来た！」

小「では3、2、1どうぞ！」

松「お前は俺のものだからチューしよう？おいで？」

「「「ふぅ〜〜〜〜、！！！」」」

二「なんかこっち順番待ちしてるみたい笑」
相「俺も言われてぇよ！笑」

(相葉の横に移動する松本)

松「お前は俺のものだからチューしようおいで？」
相「ふおお〜近ぇ〜！！！」

櫻「めんどくせぇこいつ笑」

神「あの私個人的に気になるんですけど」
櫻「なになに？」

神「さっきの松本さんのセリフ…月乃さんに言って貰うことって…」

「「「キャー！！！！」」」

(マジかという顔をする松本月乃)

「え、何で急に？」

神「だってこの2人花男カップルじゃないですか！？気になるんですよ！」

松「え、Aさんに俺さっきの言うの？笑まじか……」
「ふは笑」

小「これはみんなも気になるんじゃない？」

「「「気になる〜！！」」」

松「わかったわかった！！」

(松本、月乃の隣へ)

小「では、3、2、1どうぞ！」

松「お前は俺のものだから、チューしよう。おいで？」
「ふふ、チューしてくれんの？(覗き込む)」

(松本、顔を隠して後ろへ行く)

「「「フゥ〜〜〜〜！！！！」」」

「いえーい勝った笑」
櫻「松本さん完敗じゃないっすか笑」
松「いやもう……はい」
「ははは笑」

小「じゃあ月乃もキザセリフやる？」
「えっなんでよ！！女の子同士じゃん笑」

神「えーでも何気に気になる……」
小「ほら女の子同士だからさ、月乃はオリジナルセリフで行きなよ」
「まじか」

相「ひゃあ〜これ気になる！」
櫻「Aさんのキザ笑」

「…よし！じゃあ行く」

小「では3、2、1どうぞ！」

「私の事絶対好きにならせるから、目逸らさないで」

「「「キャーーーー！！！」」」

櫻「今日一の歓声じゃないっすか笑」
松「やっぱAさんえげつねぇ笑」

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