気象系の女王系紅一点お嬢様 (ページ4)

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■ ▼人物2 ページ4

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・幼少時代から磨き続けていた歌、ダンス技術を誇り、バックダンサーとしても活躍していた。声が女性としては低めだが、声域が広くどんな歌でも歌いこなしていたという。
当時のJrは、
「月乃の歌を聞き逃すな、ダンスを見逃すな」
とよく言われていた。

・東山紀之、木村拓哉などの先輩からは、「月乃は天才と同時に秀才」と言われる程の努力家。

・1996年4月から、東京の歌舞伎座にて舞台『音想(おと)』に主演として出演。
コンセプトは音を紡ぐことを周りに否定された音という少女が、音自身の喜びを思い出し、「音」を想う。という内容である。
「周りから色々言われ続けていた自分にピッタリな役だった」と本人は語っている。

・2000年には、『ニューヨークコレクション』、『パリコレクション』のモデルに抜擢される。
初のジャニーズアイドルがモデルを務め、話題を呼んだ。
モデルの冨永愛は、「モデルとしても人としてもアイドルとしても最高の人、ずっと尊敬している」と語っている。

・2006年には『世界一美しい顔』13位にランクインする。その年に続きランクインし、2008年には遂に1位。日本人初の快挙であり、注目された。

・2006年にリリースされた『Happiness』では作詞作曲と共に振り付けを担当する。
「難しかったし沢山悩んだけど、メンバーのことを思うと凄く楽しかった」と月乃談。

・2013年に『アナと雪の女王』のエルサ役、日本語吹き替え声優に選ばれる。

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