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今日はボーイズの皆のアー写撮影。だが私は予定があり遅れて皆の様子を見る予定だ。
「やってますかー」
日「おー、A…てうぇえ!!髪めっちゃ変わってんじゃん!」
「まぁ変わったというか戻ったというか笑」
私が部屋に入ったことでボーイズ達の目が一斉に私へ向く。そして各々変な反応を起こしていた。
レオ「その髪型Colorのデビュー当時の髪ですよね!えめっちゃレア!!」
タイキ「ここ最近とかライブに合わせて水色とか多かったですよね」
日「最近の髪ロング多かったけどやっぱその髪も良いね〜」
そう、それこそ相棒が海外へ飛び立った時から私は髪の毛を切っていなかった。それはそれでアレンジしたり、色を変えたりしたのだが。
けれど改めてデビュー当時の髪型に戻したのだ。
日「このAレアだぞ〜みんな目に収めとかないと」
「まぁこの髪久しぶりだしね笑」
カメラ「せっかくだから日高さんとAさん二人で撮ります?」
「なんでだよ笑」
日「いいね!撮ろ撮ろ」
──────────パシャっ
カメラ「いいですね〜!そのままそのまま」
日「なんか久しぶりだな笑こういうの」
「うん笑」
カメラ「さすが色男!色女!」
「ははは!やめろやめろ!笑」
日「めっちゃイジって来てるよ笑」
そんなこんな軽口を叩きながらも、カメラのシャッターが切られる時は「プロ」の顔になる2人。
ボーイズ達はそんな2人に見惚れながらも、目標に少しでも近づけるように見つめた。
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作者名:ちきんたつた | 作成日時:2023年9月22日 6時