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馬狼「いくぞ
蟻生と揉み合いながらも進む馬狼、だが潔にあまり持ち込むなと言われる。
馬狼「言われなくても…このオシャ野郎にはウンザリしてたところだ…！！利子付きで返せよ！」
潔「ナイス
今までボールを奪い合っていた潔達だからこそ、凛の読みと蟻生の
潔×馬狼
そして2人は、凛と蟻生を突破した。
まるでシーソーゲームだ。
そんな中で────蜂楽は考えていた。いつから自分は、
いつの間にか自分じゃなく、誰かの声を聞くためにサッカーしていた。
本当に信じなきゃ行けないのは、��
「死んでも勝って潔を取り戻す」！！！
蜂楽「(それが俺の
蜂楽は潔へボールを奪わんとするが、跳んで避けられた。潔は予想外の蜂楽のプレスに、凛はこの隙を突いて来ると読む。
潔「(───
千切「さぁ、
千切は潔から貰ったパスを凪の方へ大きくパスを出す。蟻生に止められる、かと思えば凪は蟻生の背へ少し乗っかり胸パスをした。
凪「もらうよ…助演男優賞。」
胸パスしたボールが向かった先には、潔。
凪「持ってけ…
潔「最高だお前ら…」
潔の視界には狭いがシュートコースがある。これで終わりだ、
入る…と思われたボールは、Aの右足によって弾かれ、さらに凛が頭で弾いた。
潔「(A、凛…何処までお前らは─────)」
そのボールは、蜂楽の足元へとたどり着く。蜂楽は歩き出す…�犲�分の声�瓩世韻�
蜂楽「(出てくるな�爐�いぶつ�瓠�！お前がいると…俺はお前を探してしまう！！)」
最初はそれでもよかった。独りじゃなかった、自分を信じられた。だから、ともだちにも出会えた。
でももう、これ以上一緒に行けない…かいぶつを探すサッカーじゃあの三人に追い付けない。
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魔孤蠧マコト(プロフ) - 女帝様と凛ちゃんの関係性というか関わりが最高です！一瞬で引き込まれてしまいました！！更新楽しみにしてます｡頑張ってください！！ (4月9日 23時) (
レス) @page30 id: 96bbb29a63 (このIDを非表示/違反報告)
Runa - めっちゃ面白いです！更新待っております！ (3月10日 21時) (レス) id: 5f661ba308 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - この作品すごく好きです！！次の更新も待ってます！！ (10月28日 23時) (レス) id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちきんたつた | 作成日時：2023年8月19日 0時
