今日:37 hit、昨日:27 hit、合計:34,004 hit
小｜中｜大
反転直撃
背面踵蹴弾!!!
GOAL!
RED「4」-「4」WHITE
潔「(喰ったぞ凛！俺はお前を超えて…女帝に追いつく！！)」
＊＊＊＊
蟻生「…泣いても笑ってもオシャくても、次決めた方の勝利確定だな…」
凛「…お前ら、死ぬ気で持ってる能力 全部出せ…俺とAさんが得点 を描いてやる。」
涼しい顔をしているAは、潔達…いや、厳密には潔の方を見る。
あの時あの瞬間、シュートを決めた時、潔が何かしでかすとは予測していたがまさかあんな形でシュートを決めるとは…
「(潔世一 、ね。)」
背を向ける自身の口角が、知らず知らずに上がっている事には本人さえも気付いていなかった。
＊＊＊＊
最終闘技 ─────KICKOFF！
凛から蟻生へ、そしてまた蟻生が凛へ返し、蟻生が返そうとするが馬狼に抑えられる。だが右足で凛にパスを出した。
凛は潔と揉み合いしながらもボールをトラップした。そして周りをチラリと見ると、凛がボールを出すのを予測して凪と対面しながらも待っているAがいた。
そしてAは出されたボールを胸トラップで受け止めようとする。
凪「(最高到達点じゃ勝てない…それは捨てて、一回受けた球の浮いたとこ！！)」
- ページ22
.
.
───だが、それさえも凛は追いついた。シュートブロックの間合いに入られ撃てない。
正に、絶体絶命。
潔「(やっぱり俺じゃ、
潔「(─────ってか?)」
このまま潔が撃ったらギリギリ止められる。だが逆に言えば、シュートブロックに足を出さなきゃ凛は潔を止められないという…お互い次が五分五分の
潔を読み切る糸師 凛だからこそ生まれる�狹刑佑罎┐了牾僉�！��
潔はボールを撃たず左足でキープし、凛を躱した。凛は最後の一歩を出し切ってしまった為、必然的に後れを取る。
潔「(ここが俺の…真の
潔は右足を後ろへ振り上げた。
潔「(喰ったぞ凛！俺はお前を超えて…女帝に追いつく！！)」
＊＊＊＊
蟻生「…泣いても笑ってもオシャくても、次決めた方の勝利確定だな…」
凛「…お前ら、死ぬ気で持ってる
涼しい顔をしているAは、潔達…いや、厳密には潔の方を見る。
あの時あの瞬間、シュートを決めた時、潔が何かしでかすとは予測していたがまさかあんな形でシュートを決めるとは…
「(
背を向ける自身の口角が、知らず知らずに上がっている事には本人さえも気付いていなかった。
＊＊＊＊
凛から蟻生へ、そしてまた蟻生が凛へ返し、蟻生が返そうとするが馬狼に抑えられる。だが右足で凛にパスを出した。
凛は潔と揉み合いしながらもボールをトラップした。そして周りをチラリと見ると、凛がボールを出すのを予測して凪と対面しながらも待っているAがいた。
そしてAは出されたボールを胸トラップで受け止めようとする。
凪「(最高到達点じゃ勝てない…それは捨てて、一回受けた球の浮いたとこ！！)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 407人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
魔孤蠧マコト(プロフ) - 女帝様と凛ちゃんの関係性というか関わりが最高です！一瞬で引き込まれてしまいました！！更新楽しみにしてます｡頑張ってください！！ (4月9日 23時) (
レス) @page30 id: 96bbb29a63 (このIDを非表示/違反報告)
Runa - めっちゃ面白いです！更新待っております！ (3月10日 21時) (レス) id: 5f661ba308 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - この作品すごく好きです！！次の更新も待ってます！！ (10月28日 23時) (レス) id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちきんたつた | 作成日時：2023年8月19日 0時
