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GOAL!
『蟻生×蜂楽』の
──────────化学反応!
蟻生の鼻から血がツーと垂れる。その鼻血を拭いながら蟻生は拭いながら蜂楽へ声を掛けた。
蟻生「感謝する 蜂楽 廻…お前のパスは俺をまだ見ぬオシャへ導く」
蜂楽「ども♪」
(これが…最終決戦…)
蜂楽のパスでTOP3が連動し、その発想 で試合 の進化を加速させる─────
TEAMRED
『2』
TEAMWHITE
『1』
──────────なんて…試合だ！
点を取られたというのに潔は、不敵に笑いながら先程の2人を見据えていた。
＊＊＊＊
凪は瞳孔を開きながらフィールドを見据える。
(…凄っげぇ 試合だ。)
潔と凛が戦 り合って戦場 の主導権を奪い合い…ただでさえ凛1人に手こずり、Aには何もかもが届いてないかもしれないのに─────
蜂楽の発想 がTOP3に化学反応をブチ込んだ！
(マジで強えぇよコイツら…あー…もー…ブッ潰してぇ)
こんな熱いキモチになれるのは、玲王があの瞬間 俺を誘ってくれたからだ─────
-「ぶっ潰す」 ページ11
.
.
潔と凛は見えてる
馬狼と凪に阻まれるが、凛は蜂楽へとパスを出した。
蜂楽と潔が対面し、潔は奪わんとするが蜂楽は
そのパスの狙いは─────蟻生。その放物線は落下点まで待っていては誰かのモノになってしまう
だからこそ蟻生は飛んだ。蟻生にしか許されない────空中到達点。
蟻生「俺、─────乱舞。」
そのまま頭でボールを打ち、凪や千切を交わしそのボールはゴールへと入った。
『蟻生×蜂楽』の
──────────化学反応!
蟻生の鼻から血がツーと垂れる。その鼻血を拭いながら蟻生は拭いながら蜂楽へ声を掛けた。
蟻生「感謝する 蜂楽 廻…お前のパスは俺をまだ見ぬオシャへ導く」
蜂楽「ども♪」
(これが…最終決戦…)
蜂楽のパスでTOP3が連動し、その
TEAMRED
『2』
TEAMWHITE
『1』
──────────なんて…試合だ！
点を取られたというのに潔は、不敵に笑いながら先程の2人を見据えていた。
＊＊＊＊
凪は瞳孔を開きながらフィールドを見据える。
(…凄っげぇ 試合だ。)
潔と凛が
蜂楽の
(マジで強えぇよコイツら…あー…もー…ブッ潰してぇ)
こんな熱いキモチになれるのは、玲王があの
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魔孤蠧マコト(プロフ) - 女帝様と凛ちゃんの関係性というか関わりが最高です！一瞬で引き込まれてしまいました！！更新楽しみにしてます｡頑張ってください！！ (4月9日 23時) (
レス) @page30 id: 96bbb29a63 (このIDを非表示/違反報告)
Runa - めっちゃ面白いです！更新待っております！ (3月10日 21時) (レス) id: 5f661ba308 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ - この作品すごく好きです！！次の更新も待ってます！！ (10月28日 23時) (レス) id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちきんたつた | 作成日時：2023年8月19日 0時
