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story 7 Past ページ8

昇降口へ行くと

?「忘れ物でもしたの?」

私の大切な人がいた。


貴『あか、あし君』
赤「? 何かあったの?泣いてるけど?」

言われた時気づいた。頬に伝う水滴を貴方は指で拭った。

貴『っ、あの。さっき教室で……』









赤「そうだったんだ。……俺の配慮が足らなかったね


今日はもう帰ろ」
貴『……うん』









赤「明日来れそう?」
貴『うん。ごめんね。ありがとう。……それじゃ』



ごめんね。ごめんね。何も言い返せない私が彼女で。




本当にごめんなさい

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☆Kaya☆ - 見てくれてありがとうございます!! (2019年3月5日 17時) (レス) id: d76072bf9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆Kaya☆ | 作成日時:2019年1月19日 22時

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