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story 6 Past ページ7

翌日

私はいつものように教室の扉を開くと黒板一面に

[男たらし]
[ブス]
[消えろ]
[学校来んな]


と書いてあった。みんなも下を向いてる。


貴(うわ。何あれ)

他人事のように机に向かうと私の机の上には黒板と同じことが書いてあった

あ、そういうことね。私宛か。









笹「あら、Aさん。おはよう。今の気分はどうかしら?」
貴『……』


言ってやりたい。

『何でこんなことするの!?』

って。

どうして、どうして口が動かないの。









私は教室を飛び出した。そのまま昇降口へ向かった。

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☆Kaya☆ - 見てくれてありがとうございます!! (2019年3月5日 17時) (レス) id: d76072bf9a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:☆Kaya☆ | 作成日時:2019年1月19日 22時

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