27話 ページ28
A「うがぁー！」
今は仕事の帰り。
至にキスをされた事で、何より仕事の事で私は気分が浮き沈み。
仕事では緊張してたり、至の事を考えてたりで、NGを出しまくり。
キスは、口じゃないだけマシだけど、やっぱ恥ずかしい！
最悪です！あぁー....
私は寮に戻った。
A「ただいま...」
いづみ「おかえりA！」
私は皆の所に行った。至も帰ってるみたい。
みると真澄がソファーに座っている。
私は真澄の膝に頭を起き、うつ伏せで寝転んだ。
真澄「A?」
A「真澄、今日は甘えてしまっても良いですか？」
真澄「っ...喜んで。」
A「真澄ぃー...悲しいよー....」
真澄「何があったの?」
A「至にキスされてー、仕事失敗してー、世界が終わった。」
「「「は?」」」
万里「詳しく。」
A「えぇー、何かね、腕引かれて、おでこにチュッて。」
至「一歩リード。」
真澄「殴る。」
真澄は立ち上がろうとする。
A「動いちゃダメ。」
真澄「...可愛い。甘えたのAも。普通のAも。」
A「真澄ー...良い匂いするね、香水？」
真澄「何もつけてないけど...」
A「良い匂い...」
花みたいな匂いで落ち着く。
万里「A、こっち来い。」
A「めんどい。」
真澄「だって。」
万里「チッ...ほら、ｸﾞｲｯ」
万里に引っ張られてます。が、全力で拒否ってます。
真澄の匂いをもっと嗅いでいたい。
臣「飯、作っとくぞ。」
A「お願い。」
A「何かもう全てがめんどい...仕事も、学校も、生きることも...」
いづみ「あ、A病みモードだ。」
A「何でこう失敗してしまうんだろう...悲しいよー...」
いづみ「ほらほら、十分甘えて良いよ。皆受け入れてくれるから。」
A「...うん。」
少しは皆を頼っても、良いよね?
A「たいちゃん、遊ぼうよー！」
真澄「離れちゃった...」
太一「はいッス！」
A「んー、死体ごっことか?」
太一「良いッスね！」
幸「なに物騒な遊びしようとしてんだよ！」
A「幸ちゃんもするー?」
幸「しない！」
紬「死体ごっこかぁ...」
綴「な、何考えてんすか...？」
紬「何にも無いよ(^^)」
綴「え...何その笑顔...」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 312人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫♪♪(プロフ) - とても面白いです！更新再開お願いします！ (2018年8月6日 12時) (
レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(ると) - カズくんはテンション上がるーじゃなくてテンアゲですよ。生意気なこと言ってごめんなさい。 (2018年5月19日 21時) (レス) id: cc5efc05e7 (このIDを非表示/違反報告)
翠狐(プロフ) - Teke Raさん» 真澄くん！了解です！少々待っていてください(*´∀`*) (2017年11月15日 9時) (レス) id: 73634ac555 (このIDを非表示/違反報告)
Teke Ra(プロフ) - 真澄君と絡ませて欲しいです！楽しみにしてます！！ (2017年11月14日 20時) (レス) id: 4df68326e3 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜(プロフ) - 翠狐さん» ありがとうございます！ (2017年11月14日 19時) (レス) id: ce451baf7b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
