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18話 ページ19

A「じゃあ、ご飯作ってきます!」

いづみ「うん!分かった!」




私は台所へ行き、食材を取りだして料理を作り始めた。

今日はハンバーグだよー。


実は大好物です!






A「良い匂いしてきた...!」





ハンバーグを焼き始めたその時、





いづみ「いやぁぁあ!!」




いづみの叫び声と共に、





咲也「ぁ...ぁああ...」

椋「う、動いてる!」

万里「まてまて!どうするんだよこれ!?」




皆の声も聞こえてきた。

気になって見に行くと、






いづみ「A!助けて!」

真澄「っ!と、飛んだ...!」

A「どうしたの?」

幸「Aは来ない方が...」






見てみると、黒い物体がチョロチョロと動いてる...

ん...?これ....カメムシ?


何でここに?室内に?どうすればいい?






A「ってカメムシぃいい!!一刻も早く外に出さないと!」





私はカメムシを掴んで外に出て、ポイッと捨てた。

びっくりしたぁ....






いづみ「Aすごい....」

幸「手ぇ洗いなよ。」

A「うん、洗う!」






私は台所で手を洗った。カメムシはくっさいからね...!






太一「Aちゃん虫大丈夫なんすか!?」

A「うん。60cm以下なら...」

綴「そんなにでっかい虫いないから!」

紬「!!Aちゃん!フライパンから煙が...!」

A「うぇ!?」




見ると、ハンバーグが....焦げてる....

うわぁあ!どうしよう!






A「こうなったらソース掛けまくって舌を麻痺させようか...!」

いづみ「大丈夫!これまだ大丈夫だから!!」

A「大丈夫....うん。そうだよね。美味しくなかったらカメムシのせいだし!」




そんなとき、




至「ただいまー。」

A「お帰りなさい至さん。」

至「最高の癒しがいる.....ってあれ?A帰ったんじゃないの?」

A「ここに住んで皆さんのお手伝いすることになったんです!」

至「やった!!」

A「これ持ってってくれません?」

至「あ、了解!」






ハンバーグを机の上に置いて、席についた。




「「いただきます!!」」



咲也「今日はハンバーグかぁ....!!」

太一「上手いッス!」

A「たいちゃん口にスッゴいついてるよ〜!」

幸「バカ。もっとゆっくり食べろよ。」






.

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黒猫♪♪(プロフ) - とても面白いです!更新再開お願いします! (2018年8月6日 12時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(ると) - カズくんはテンション上がるーじゃなくてテンアゲですよ。生意気なこと言ってごめんなさい。 (2018年5月19日 21時) (レス) id: cc5efc05e7 (このIDを非表示/違反報告)
翠狐(プロフ) - Teke Raさん» 真澄くん!了解です!少々待っていてください(*´∀`*) (2017年11月15日 9時) (レス) id: 73634ac555 (このIDを非表示/違反報告)
Teke Ra(プロフ) - 真澄君と絡ませて欲しいです!楽しみにしてます!! (2017年11月14日 20時) (レス) id: 4df68326e3 (このIDを非表示/違反報告)
紅桜(プロフ) - 翠狐さん» ありがとうございます! (2017年11月14日 19時) (レス) id: ce451baf7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:翠狐 x他4人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年10月30日 20時

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