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7話 ページ9

Aside

目が覚めるとそこは病室だった、またやらかしてしまった

看護師「あ、Aちゃん、目覚めた?もう、走っちゃダメだよ?」

「ごめんなさい…」

これで一週間伸びただろう、憂太はもう退院してるだろうな…あの子と一緒に…

叶うわけもない恋を最初からしてたんだね、そんなこと考えても、もう遅い

看護師「じゃあ、私これで戻るからね、何かあったらナースコール押してね」

「ありがとうございます…」

そう言って病室を去っていく

「…1人にしないで…お母さん…お父さん……」

「…憂太…」

そう、嘆いても無駄なのに

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作者名:えび | 作成日時:2021年12月28日 16時

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