3年E組にいる彼女の番外編 (ページ10)

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猫３ページ10

殺「起きたら猫に…ですか…」

〈そう
イリーナ離してよ…〉

魔法で紙とペンを出しそれを使っている(始めからこうすればよかったんだ…)

ｲﾘｰﾅ「あらいいじゃない」なでなで

烏「おいいいのか？
そろそろ授業だろ？」

『……』

殺「…というわけで
如月さんが猫になりました」

『にゃん…』

〈喋れないからここに書くね〉

女子「「「かわいい～！」」」

『んにﾞゃ?!』

Aは女子達に囲まれ撫で回された

『にﾞゃーーーー!!』

前「おお!!真ん中の方から喚声が!!」

赤「元には戻れないの？」

〈出来たら……とっくに…戻ってる……〉

赤「だよね♪」

〈それより…助け……〉

渚「み、皆…そろそろ… ;」

そして渚のおかげで女子から解放された

茅「いつ戻っちゃうの？」

戻っちゃうの(・・・・)？

〈多分明日には戻るよ〉

茅「そっかぁ…」ｼｭﾝ

何でガッカリしてんの?!

中「今日までならいろんな服(猫用)を着せちゃおうか」ﾆﾔ

『！？』

赤「じゃあせっかくならその写真も撮っちゃおうよ」ﾆﾔﾆﾔ

『ふみゃ!?(は!?)』

倉「だったらビッチ先生も呼ぼうよ！」

矢「そうだね！ビッチ先生Aのこと好きだし！」

倉「早速呼びに行こう！」

待て待て待て！

前「服はどうすんだよ？」

中「殺せんせーがマッハで買いにいけばいいんじゃない？」

原「写真撮った服は私がまたアレンジさせるわ！」

律「今のAさんにどんな服が似合うか分析します♪」

いやいやいや！！

渚「そんなに色々してたら授業が潰れるんじゃ…… ;」

よく言った渚！

「「「殺せんせー！」」」

殺「ふむ…猫なのも今日までですし…

たまにはいいでしょう！」◎

「「「やったー！」」」