3年E組にいる彼女の番外編 (ページ6)

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恋愛は大変１ページ6

『はぁ…』

茅「Aちゃんどうしたの？」

『カエデ…ちょっとね…』

ｲﾘｰﾅ「沈んでるわねA
恋ばなでもする(笑)」

『その恋愛のことで沈んでるんだけどね』

ええ?!

『なんなの皆して？』

中「Aにもついに春が？！」

『なに春って？』

前「いや待てあの(・・)如月だぞ！」

岡「そうだ！花より団子のようなあの如月が！」

『失礼だな？！』

ガシッ！

『ん？』

殺「何処の誰ですか!?知り合いとして！教師として！担任として！教えて下さい！」

ぐわん！ぐわん！

『えっ？ちょっ！』

ｲﾘｰﾅ「そうよ！そうよ！教えなさい！
一体どんな男なの？！」

ぐわん！ぐわん！

『いやっ…ちょっ……やめ…』

赤「二人とも～
そんなにしたら答えられないよ？」

殺・ｲﾘｰﾅ「「はっ！」」

『うぅ……』

パタ

チーン

茅「Aちゃーーん？！」

ｲﾘｰﾅ「ちょっとA！倒れるなら教えたあとにしなさい！」

殺「そうですよ！」

「「「そこ？！」」」