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(倉科)
安定にメモ帳が真っ黒になったころ通しのリハーサルが終わった
裏に戻り休憩しつつ、本番への準備時間になった
若と一緒にテーピングを巻いてもらい、ケータリングに向かうとカメラを持ったマネージャーがいた
マネ「あ、若とAだ」
「何してるのー?」
マネ「みんなのオフを撮ってる!ドキュメンタリー行きか、円盤の付録かな?」
「あーね笑 あ、さっきかずみんがこれ美味しいって言ってた!」
若月「美味しそう!」
「たこせん初挑戦!」
若月「うちももらっとこ!」
白石「若とAだ!」
「やほ! あ、なんか持ってる笑」
白石「あっちでアイスパフェもらってきた!」
「えぇー!行かなくちゃ笑」
たこせん以外にもノーマルのたこ焼きを取りに行くと七瀬とかりんちゃんがいた
伊藤「あ、 セーフ!セーフ!」
西野「いや、落ちたで笑」
小学生のようなことをしてる2人と楽屋に戻り、みんなでわちゃわちゃしながら、ケータリングを食べるこの時間もライブの醍醐味
ご飯を食べてると、楽屋に遅れて来たのは飛鳥
自分好みの席がないのかフラフラしてる
「飛鳥! ここ!」
齋藤「えぇー Aの隣?笑」
「うわー そんなん言うなら3.4期と食べてきな」
齋藤「ふふっ笑 3.4.期が罰ゲームみたいな言い方!」
「飛鳥にとっては罰ゲームだよね?笑 Aがいないと話せないもんね?」
齋藤「そんなことないし!まぁ、今回はこの席借りようかな」
橋本「こっち来る?」
齋藤「うん!」
「ひど、顔が変わった!」
齋藤「奈々未の横は私のものだから笑」
でました、飛鳥の奈々未は俺の嫁発言!
団欒していると各々準備し始めたので私も流れに乗って準備を進めていく
メイクを済ませて、髪の毛をしてもらって、衣装も部屋に空きが出たら着替えて、
いつのまにかライブは1時間後に迫っている
改めて、リハでメモした紙をみて頭に流れをいれていく
玲香の声で大きな通路に移動してスタッフさんから言葉をいただき、円陣をかける
ステージの方へと移動するとお客さんの熱気で会場は熱をもっていた
髪と顔の最終チェックをすれば私たちはスタンバイ
奈々未にハグをしてもらい深呼吸をするとovertureが流れ、静けさと同時にステージに走っていった
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奈々瀬(プロフ) - ポムポムチョコレートさん» ありがとうございます!リクエストの期待に応えられるようがんばりますので少々お待ちください。 (3月28日 22時) (レス) id: eb0502c65a (このIDを非表示/違反報告)
ポムポムチョコレート(プロフ) - いつも読ませてもらってます!リクエストです!夢主が体調不良で無理して仕事をして玲香ちゃんに怒られて看病される話が見たいです! (3月26日 20時) (レス) id: f6c8dd27ee (このIDを非表示/違反報告)
奈々瀬(プロフ) - 水玉ピンクさん» こちらこそ背中を押していただきありがとうございます! (11月24日 12時) (レス) id: eb0502c65a (このIDを非表示/違反報告)
水玉ピンク(プロフ) - 続編とても嬉しいです!こらからも無理のない程度に頑張ってください! (11月22日 23時) (レス) @page1 id: 8e1778239e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈々瀬 | 作成日時:2023年11月22日 1時