乃木坂、欅坂、時々女優11

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(A)


戸田「あ、芽郁ちゃんと話せた？」


　「まだ笑 顔合わせ以来ですよね？笑」


永野「はい！よろしくお願いします！」


戸田「Aのそんな堅いところ初めてみたわ笑」


　「笑わないでよ笑 あ、そうだメンバーの西野七瀬です！」


　メイクさんにリップを塗ってもらっていた七瀬が小走りでこっちにきた


西野「よろしくお願いします！」


永野「なんて、お呼びしたらいいですか？」


　「Aって呼ばれることが多いです！ 私もなんて呼んだらいいですか？」


永野「芽郁って呼んでください笑」


戸田「え、どっちが年上なの？」


　「Aかな？ 23だから笑」


永野「私、21です」


戸田「え！？芽郁ちゃんの方が年下なの！？」


　「え、それどうゆう意味で言ってる？笑 なんなら、七瀬なんて25だよ？」


戸田「えー！見えない！」


西野「ほんとですか！？笑」


永野「Aさん、七瀬さんよろしくお願いします！」


　「うん！芽郁ちゃんよろしく！」


西野「お願いします！」


スタ「準備オッケーです！」


　「じゃあ、撮影だからまた今度話しましょー！」


戸田「このあと、私Aと2人で撮るっぽいよ？」


　「あ、そうなの！？ じゃあ、ソロ終わらせてきます！」


　撮影が始まったけど、ソファで横になって資料を読んでるところとか鼻の下にペンを挟んだりぐーたらな撮影


　最後にHPの人物紹介用の写真を数枚撮って終わった


スタ「戸田さん入られます！」


　私の役は、もともと戸田さん演じる藤さんに媚びる部下なのでそういった写真も撮ってプレゼント用のポスターに使われるらしい


戸田「仁王立ちしちゃう？」


　「じゃあ、後ろからハグ！」


スタ「いいね！」


　後ろからハグして、肩ら辺から顔を出し恵梨香ちゃんの顔を見る


　次は恵梨香ちゃんの足元に抱きつく写真


　これは、スタッフさんの案だったんだけどまるでお猿さんのようで恥ずかしい


　あとは、腕を組んだり頭をポンポンされたり本当に甘えてる部下感が出たところで撮影が終わった





＊七瀬さんは当時27歳だったと思いますが、この小説は年齢決めていないので気にしないでください！

　ポスターは戸田さんと永野芽郁さんだけでしたが欲が出ました､､

　また、戸田さんと共演かよって思いましたよね？私も思いました笑 この後に考えてる案的にもメンバーほしくてこうなりました笑

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