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(倉科)
横になっていると私の目の前にてちが来た
平手「食欲はありますか？ うどん買ってきたので、作ります！」
「食欲ある！ いいの？」
平手「任せてください！ もう食べますか？」
「あとちょっとしたらでもいい？」
平手「わかりました」
お手洗いに行こうとずっと横になっていた体を起こした
ｷｰｰｰｰｰﾝ 耳鳴りが頭に響いた
治るのをまっていたら、次は眩暈が私を襲ってきた
渡邊「Aさん､ 袋入りますか？」
「大、丈夫っ」
理佐ちゃんが背中を撫で続けてくれたおかげか、落ち着くことができた
渡邊「お手洗いですか？」
「うん、行ってくるね」
渡邊「はい なんかあったら音出したり声出したりしてくださいね！」
「はーい」
リビングに戻ってくると、てちと理佐ちゃんが料理を始めていていい匂いがした
平手「もう少しです！」
「ありがと！」
その後ものんびりテレビを見ていたら慎重な顔をしてうどんを運ぶてちが見えた
平手「おまたせしました！」
「美味しそうー！」
渡邊「まだ、おかわりあります！」
「はい笑 てちと理佐ちゃんは？」
平手「食べよー！お腹すいた笑」
渡邊「食べよっか笑」
結局3人でテーブルを囲んでうどんを食べた
あんなに、動きたくないし食欲もないって感じだったのにツルツルっとうどんが胃の中に入っていった
お話ししながら楽しく食べているとあっという間に食べ終わった
「美味しかった！ご馳走様」
渡邊「よかったです！」
平手「よかったー！」
2人のおかげでだいぶ元気になってきたので3人分のお皿をキッチンに運ぼうとしたらてちに止められた笑
食器は食洗機にお任せして、のんびり午後も過ごした
夕方ごろ2人は帰る準備をし始めた
渡邊「いきなり、押し入っていろいろ失礼しました」
「そんなことないよ！2人のおかげで元気になったし笑」
平手「じゃあよかった！」
そのまま、玄関まで2人をお見送りをした
2人が帰ってしまったので、元気なうちに夜ご飯の支度を済ませた
−−−−−−
若月「あ、誰か来たの？」
「てちと理佐ちゃんがうどん作りに来てくれた」
若月「そうなんだ！」
橋本「体調は良くなったの？」
「うん！今の所元気！」
桜井「仕事中Aのこと心配だったんだから笑」
「ありがと！」
次の日にはしっかりお仕事行けました！
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奈々瀬(プロフ) - ポムポムチョコレートさん» ありがとうございます！リクエストの期待に応えられるようがんばりますので少々お待ちください。 (3月28日 22時) (
レス) id: eb0502c65a (このIDを非表示/違反報告)
ポムポムチョコレート(プロフ) - いつも読ませてもらってます！リクエストです！夢主が体調不良で無理して仕事をして玲香ちゃんに怒られて看病される話が見たいです！ (3月26日 20時) (レス) id: f6c8dd27ee (このIDを非表示/違反報告)
奈々瀬(プロフ) - 水玉ピンクさん» こちらこそ背中を押していただきありがとうございます！ (11月24日 12時) (レス) id: eb0502c65a (このIDを非表示/違反報告)
水玉ピンク(プロフ) - 続編とても嬉しいです！こらからも無理のない程度に頑張ってください！ (11月22日 23時) (レス) @page1 id: 8e1778239e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈々瀬 | 作成日時：2023年11月22日 1時
