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(倉科)
出番の前にてちと少しお話ししたいなぁと思いてちの元へと向かう
「おはよ」
平手「あ、Aさん…」
「よろしくね」
平手「はい」
「あ、センター任せたって意味じゃなくて、あの、」
平手「んふ笑 わかってますよ笑」
「あ、ならよかった笑」
平手「Aさんはそういうこと言うタイプじゃないってわかってるんで」
よかったって安堵していると、隣にいた茜ちゃんが大きな声で笑ってた
守屋「テンパってるAさんかわいい笑」
「ちょっとやめてよ笑」
そんな会話をしているとそろそろスタジオへと移動する時間になった
スタ「欅坂のみなさん よろしくお願いします」
「「「よろしくお願いします」」」
スタ「Aさんいらっしゃいますか?」
「はい!」
スタ「えっと、ここが着替えのスペースになっているんで、ここにはけてください」
「わかりました」
簡易的な着替えの場を用意したという説明があったがそこはしっかりパーテーションで区切られていてこの距離ならcm明けでも間に合いそうだと思うことができた
あと数曲流れたら私たちの番
そう思うと少し心拍が速くなってきた
菅井「小さい声で円陣かけまーす」
他のアーティストさんもいる関係で小さな声でメンバーを招集する
菅井「久しぶりの不協和音で緊張もありますが、この空気を欅坂のものにしましょう!
そして、テレビを見てくださっている方が驚くようなパフォーマンスを見せつけましょう!」
「「「はーい」」」
菅井「せーの!」
謙虚、優しさ、絆、キラキラ輝け欅坂、46!!
「「「はい!」」」
小声ではあるもののだいぶ気が引き締まった
あとは、心に"僕“を取り込むだけ
ジャンプをしたり手をぶらぶらさせたりして無駄な力を取り除く
深呼吸をしたらアナウンサーさんの声が聞こえてきた
アナ「素敵なパフォーマンスでしたね! 続いてのアーティストさんは、こちらの方々です!」
スタ「はい、欅坂出てーー!」
曲紹介が終わり立ち位置に着く
目を閉じで音楽が流れるのを待つ
イントロが流れ、頭が一気に欅坂モードへと切り替わった
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奈々瀬(プロフ) - *豆柴*さん» リクエストありがとうございます!少々お待ちください! (2023年4月7日 23時) (レス) id: eb0502c65a (このIDを非表示/違反報告)
*豆柴* - 風邪なのにライブに出て、裏にはけたときに倒れてしまった夢主を小林由依と山崎天が看病するのがみたいです。 (2023年4月7日 12時) (レス) id: 1e8815c1ca (このIDを非表示/違反報告)
奈々瀬(プロフ) - ゆきさん» リクエストありがとうございます!投稿まで少々お待ちください! (2023年1月23日 17時) (レス) id: eb0502c65a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 体調が悪い平手を夢主が家に連れて帰り、シェアハウス組が看病を通じて平手と仲良くなるという珍しい人の平手版をお願いします。 (2023年1月21日 0時) (レス) id: 80b257a3de (このIDを非表示/違反報告)
*豆柴* - ですね!!笑 (2022年11月24日 17時) (レス) id: 1e8815c1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奈々瀬 | 作成日時:2022年11月9日 23時