【イナクロ】彼が笑ったら (ページ27)

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ザナークページ27

戻ってきたのだ。
もうちょっと乗りたかった。

「ちゅーかすっげぇ軍勢」

確かにエルドラドもこんなに軍勢は引き付けたことはないわね。

「大変だジャンヌがてぜいをひきつれて…！」

「…！」

…はやくいかなきゃ
ここで死なれたらもとも子もない。

城の上で闘っているジャンヌを発見。

「燃えている…」

「皆さんオルレアンを守りましょう！」

ジャンヌのところえ行こうとするが誰か来た。

「お前は…」

「俺はザナークアバロニク」

ザナーク…もしかしてＳ級犯罪者の！？
なんでここにいるの！？
…聞いてみるか

ザナークに近づく

「A！」

「あんた…なんでここにいんのかしら
Ｓ級犯罪者が」

「はっそんなこと言ったらおまえも犯罪者だろ
セカンドステージチルドレンAミクシル」

「なんでしってんの」

「エルドラドのジジイがな」

「エルドラド…！」

なんでエルドラドと…！

「お喋りは終わりだ。

ここで試合をするか泳いで川を渡るま邪魔するけどな」

私は泳いでもいいけど試合することにした

「スタンバイしてもらうぜ」

ザナークがスフィアデバイスを取り出しフィールド展開するそれと同時にプロトコルオメガのメンバーが出てきた。だが前と姿がちがう

…ミキシマックスされてる？

「ここからは試合が終わるまで出られないぜ」

監督はシャルル

実況は矢島と定番化した

「ぴーーーーーー」

笛みたいなのを吹き試合開始だ。