僕のヒーローアカデミアの世界にトリップしたんですが。 (ページ6)

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5話ページ6

緑谷side

いつも通り僕は学校に登校した。

今日はオールマイトの特別授業があるし、楽しみだな！

？「んー、あ！そこの緑のモサモサ頭くん」

緑のモサモサ頭くんって、

「ぼ、僕！？」

？「うん、悪いけど教務室まで案内してくれる？」

「は、はい！」

綺麗な女の人だなぁ。

髪サラサラだし、睫毛長いし、カッコいい……

って何言ってるんだ僕！！///

「こ、ここだよ！」

蒼煉「ありがとう。私は蒼煉 Aよ」

「僕は緑谷出久です！じゃあ蒼煉さんさよなら！」

蒼煉さんと別れて僕は教室に向かった。

「おはよu 「緑谷ぁ！！！」わっ！？上鳴君に峰田君！？どうしたの！？」

上鳴「どうしたもこうしたもねぇ！！！」

峰田「そうだ！お前可愛い女子と一緒にいただろ！！」

「あ、それか！あれはただ教務室案内しただけだよ！！」

峰田「本当に付き合ってねぇんだな？」

上鳴「嘘だったら個性で痺れるぞ！！」

「嘘じゃないって……」

朝からなんか疲れたなぁ……

でも、蒼煉ってどこかで聞いたことがある気がする。

僕はスマホで調べてみると蒼煉さんは大財閥の娘だと言うことが分かった。

僕すごい人と話していたのか！？

相澤「テメェら予鈴が鳴ったら席につけ。今日はホームルームはない。入ってこい」

？「はい」

こ、この声は！！

蒼煉「蒼煉 Aです。よろしくお願いします」

そ、蒼煉さん！？

一気にざわつく。

「蒼煉って大財閥の！？」

「マジか！！」

「転校って入試よりむずいんでしょ！？」

相澤「(〈●〉〈●〉)カッ」

シーーーン

相澤「こいつはたしかに財閥の娘だが、」

蒼煉「そんなに固くならなくて結構ですよ。私は皆さんと仲良くしたいので、よろしくお願いしま
す」

蒼煉さんが笑うとすごいフワッとする。

相澤「そうだな…蒼煉。お前は八百万の後ろだ」

蒼煉「はい」

そして転校生の自己紹介が終わった。