僕のヒーローアカデミアの世界にトリップしたんですが。 (ページ5)

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4話ページ5

なんやかんやで相澤先生たちが送ってくれた。

相澤「そういえば蒼煉、学校は？」

「行ってない」

山田「おう？じゃあ、雄英に来るカーーイ！？」

「行きたいところだけど」

相澤「ん、じゃ明日雄英の職員室に来い。」

「朝の8時くらいでいいか？」

相澤「ああ。」

明日かー。なんか制服ないかな。

ピロン！

「うぇっつ！？自称神からかよ」

神『お前さんに言い忘れとったが、お前さんは大財閥の娘じゃ。だが、両親は死んでおるからの。』

返信できないからなんとも言えない。

部屋が綺麗なまま保たれてるのは、

メイド「A様！お帰りなさいませ！」

メイドとかのおかげか。

メイドの一人に明日雄英に行くこと伝えたし、いいか。

朝7時30分

「んじゃ行ってきます」

雄英まで近いから大体20分くらいで着いた。

中に入ったはいいけど、どこだよ教務室。

「んー、あ！そこの緑のモサモサ頭くん」

？「へ！？ぼ、僕！？」

「うん、悪いけど教務室まで案内してくれる？」

？「は、はい！！」

多分この子緑谷くんだよね。

緑谷「こ、ここだよ！」

「ありがとう。私は蒼煉 Aよ。」

緑谷「僕は緑谷出久です！じゃあ蒼煉さんさよなら！」

すんごい顔赤かったなあいつ。

「失礼します。蒼煉 Aです。相澤先生はどちらですか」

相澤「ん、ここだ」

「どうしたらいいですか？」

相澤「着いてこい」

相澤先生の後ろをついていく。

着いた場所は、校長室。

校長「やぁ！君が蒼煉くんだね！はじめまして！僕はここの校長SA☆」

「はあ、んでなんですか？」

校長「君は今日から1-Aだよ！」

は？個性の塊がいる？

「……分かりました。お世話になります。」

相澤先生の後ろをまたピッタリくっついて私は1-Aへ向かった。