特別な誕生日〔JN〕 ページ40
.
12月は忙しい。でもワクワクして大好きだ。
なぜなら俺の誕生日があるから。
Melonミュージックアワードで7冠を頂いたり、
今の俺たちの人気には、怖いものがなかった。
いや、そんなことはない。
本当は、この一年が一番辛かったかもしれない。
A「あれ？ジミニオッパとナムジュナオッパは？さっきまで一緒にＶLiveやってなかった？」
「先に帰ってきた。どうしてもAに会いたかったから。」
今日は、俺の誕生日だ。
俺のセンイルＶLiveに一緒に出てくれた
ジミナとナムジュナ
そしてたくさんのARMY達から
お祝いしてもらった。
朝起きてすぐに、メンバー達から
祝ってもらったし
Aから誕生日プレゼント
といって俺が集めている
マリオのフィギュアを貰った。
でも、俺の求めているのは君だよ。
「Aちょっと付き合って」
Aからもらったプレゼントと車の鍵を握り締め、Aの手を握り家を出た。
車で向かったのは、俺の家。
宿舎とは、別に高級マンションを買ったのは、メンバー達も知っている。
A「うわーすごい。ここオッパのお家なの？」
「そう。ほとんど住んでないけど」
いつかはここに住む時がくるかなって思ってる。
Aからもらったフィギュアを、コレクションケースの中に大切に飾った。
「うん。いいね。Aありがとう」
まだ、キョロキョロと辺りを見回すAの手を引き
リビングのソファに座らせた。
「大きいお風呂あるけど入りたい？」
A「入りたい！」
「じゃあ、入れてくるね。」
今日は、俺の誕生日なんだ。
みんなには悪いけど、このくらいしたっていいでしょ。
赤いリボンは、俺が自分で用意した。
Aの頭に可愛く結んで�爐い燭世�ます”と両手を合わせる。
「お風呂一緒に入る？」
A「うん。」
「ほ、ほんとに？」
A「いやなの？」
「いやなわけないじゃん。」
あー俺顔真っ赤だわ。緊張するんだよ。
バスルームで、わー大きなお風呂とキャッキャ言いながら、何の躊躇いもなく裸になったA。
俺なんかパンツ脱いで手で隠してるからね。
A「わー泡風呂だぁー」
少しでも恥ずかしくないように、俺が。
二人で入っても広い湯船に向かい合うように浸かり、
泡を手で救って息を吹きかけ飛ばしたり
俺の頭に泡を乗せたり、顔につけたり
笑い声がバスルームに響いていた
そろそろ、いただいてもいいかな？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1529人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピノ子(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます♡ アカウント名は、ピノ子です。 作ったばかりで検索に引っかからないみたいです。出来なかったらまた連絡下さい！ (2021年12月14日 22時) (
レス) id: 62d1221d7f (このIDを非表示/違反報告)
ピノ子(プロフ) - Yuiさん» コメントありがとうございます♡ https://mobile.twitter.com/Pinoko_1230 アカウント名はピノ子です。 (2021年12月14日 22時) (レス) id: 62d1221d7f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - いつも楽しみにして待っています！Twitterのアカウント名を教えていただきたいです。これからも頑張ってください (2021年12月14日 21時) (レス) @page38 id: 32682f4dc0 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています！Twitterが開かないのでアカウントを教えてほしいです(_ _) (2021年12月14日 21時) (レス) id: 49f3d56130 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピノ子
| 作成日時：2021年11月9日 9時
