僕達のペット�◆�JM〕※ ページ37
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最初にテヒョンイに見てもらった。
「どう？」
TH「すごいいいじゃん。俺の写真。」
「そっち？確かにテヒョンイの写真のおかげだけど最高じゃない？これアップしたらまずい？」
TH「うーん。俺はいいと思うけど。ナムジュナヒョンには確認した方がいいんじゃない？」
「やっぱりそうだよね。」
わかってるんだよ。
自分だけの意思で曲もMVも公開できないって。
ヒョンは俺の気持ちを汲み取ってくれるだろうけど、
パンPDに見せれば、たぶん俺の作品ではなくなる気がする。
その前に、俺の作った曲と映像をAに見せたかった。
お風呂上がりのAを俺の部屋に呼んで、ベットの上に座らせる。
ノートパソコンで俺の作った曲と映像をAに見せた。
俺は、Aの後ろに座ってまだ濡れてるAの髪をタオルで拭きながら、Aの反応を待っていた。
ふと、顔を覗いてみると画面を見つめるAの瞳から、ぽろりと涙が溢れて頬に伝う。
「どう？」
A「これオッパが作ったの？」
手の甲で涙を拭って
振り向いたAを見つめて頷く
潤んだ瞳で俺を見るAが堪らなく可愛くて
そのまま後ろからAをそっと抱き締めた。
A「すごくいい曲だね。オッパの声が切なくて泣いちゃった。」
「自分自身を愛せるように自分の事を悪く言ったりしないよう約束しようって曲。」
A「素敵な曲。」
「どうしてもAとの写真が使いたかったんだ。」
抱き締める腕に力を込めて、Aの首筋に唇を当てる。
服の中に入っていった俺の手は、止まることを知らなくて
「抱いていい？」
正直すぎる感情をAにぶつければ、Aは微笑みながら頷いた。
ゴーサインが出れば俺は、勢いよくAに覆い被さり
彼女の体を舌で味わう。
ベットの上でAが、体を捩りながら吐息を漏らす。
そんな事でも興奮して、俺の舌と手は止まらない。
くちゅ くちゅと水音が部屋中に響いて
もう限界だった。
Aの手に指を絡ませて、一つに繋がった。
Aの唇を俺の唇で塞いで、舌を絡ませながら
夢中で腰を打ち付けた。
気持ち良すぎておかしくなりそうだ。
Aのすべすべな肌も、甘い声も、潤んだ瞳も
全てが俺の性感帯だ。
「A愛してる」
俺自身を愛せるようになったのは、きっと君がいたから。
君が愛しいと思う感情が、
不安に押し潰されそうな朝や夜を
光に変えてくれたから。
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ピノ子(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます♡ アカウント名は、ピノ子です。 作ったばかりで検索に引っかからないみたいです。出来なかったらまた連絡下さい！ (2021年12月14日 22時) (
レス) id: 62d1221d7f (このIDを非表示/違反報告)
ピノ子(プロフ) - Yuiさん» コメントありがとうございます♡ https://mobile.twitter.com/Pinoko_1230 アカウント名はピノ子です。 (2021年12月14日 22時) (レス) id: 62d1221d7f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - いつも楽しみにして待っています！Twitterのアカウント名を教えていただきたいです。これからも頑張ってください (2021年12月14日 21時) (レス) @page38 id: 32682f4dc0 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています！Twitterが開かないのでアカウントを教えてほしいです(_ _) (2021年12月14日 21時) (レス) id: 49f3d56130 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピノ子
| 作成日時：2021年11月9日 9時
