41話 ページ11
you side
ﾐｯﾄﾞ「それじゃあ早速 第１種目行きましょう」
ミッドナイト先生の声と同時に、実況席へと向かう。
麗日「雄英って何でも早速だね」
ﾐｯﾄﾞ「いわゆる予選よ！毎年ここで多くの者が涙を飲むわ‼︎さて運命の第１種目‼︎今年は……コレ‼︎」
写し出された画面に出てきたものは、「障害物競走」の文字。
緑谷「障害物競走……！」
ﾐｯﾄﾞ「計11クラスでの総当たりレースよ！コースはこのスタジアムの外周約４�辧�」
ﾐｯﾄﾞ「我が校は自由さが売り文句！ウフフ……
…コースさえ守れば何をしたって構わないわ！」
色々と含みのある言い方だけれど……
そう思いながら実況席へつく。
ﾏｲｸ「よろしくなぁ苗字‼︎」
『はい。』
ﾐｯﾄﾞ「さあさあ位置につきまくりなさい…」
そして、カウントダウンが始まる。
……参加したかったな、ちょっと気になる
３
２
１
スターーーート!!
ﾊﾞｯ
その合図で次々と狭いスタートゲートを通っていく生徒たち。
ﾏｲｸ《さーて実況してくぜ！解説アーユーレディ‼︎?イレイザー&苗字‼︎》
相澤《無理矢理呼んだんだろぅが》
《そうなんですか…？なら私も？》
相澤《まあな》
《……そうなんですか》ｼﾞｰｯ
ﾏｲｸ《さ、早速だがイレイザー……最初の見所は？》
相澤《…………今だよ》
《ですね》
「ってスタートゲート狭すぎだろ！？」
そう、スタートゲートは、人数に合わない広さであり、進むのに時間がかかる。
つまり今が……
轟「最初のふるい」
ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷ……
「ってぇー！！何だ凍った！！動けん！！」
「寒みー！！」
「んのやロォォォ！！」
《轟君の個性だと氷で足場を凍らせられたりもしますし、障害も出来てかなり便利ですね》
ﾏｲｸ《めっちゃ便利じゃん‼︎》
《はい、ですが……》
八百万「甘いわ轟さん！」
BOOM‼︎
爆豪「そう上手くいかせねぇよ半分野郎！！」
《Ａ組はほとんど全員避けれますよね。だって個性知ってるんですから》
相澤《当たり前だ》
轟「クラスの連中は当然として思ったよりよけられたな…」
アンケート‼︎→←反応集《幼児化してみた(しちゃった) 記憶アリ》
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猫のお餅( ･ω･ )(プロフ) - 月夜/sayyさん» ｵﾜ…ありがとうございます…リメイクの筆すら止まっているというのにコメントをくださるとは……頑張ります！ (8月11日 15時) (
レス) id: 8589ce5026 (このIDを非表示/違反報告)
月夜/sayy(プロフ) - 初めまして！一気読みしました！めちゃくちゃ面白かったです！続き楽しみにしてます、体に気をつけて頑張って下さい！ (8月11日 0時) (レス) @page29 id: 5ead7b8e7d (このIDを非表示/違反報告)
猫のお餅( ･ω･ )(プロフ) - くりーむちーずさん» ありがとうございます‼︎最近別の会話にハマってしまい全然更新できていませんが、ゆっくりと更新していこうと思うので応援よろしくお願いします！ (2022年12月27日 21時) (レス) @page26 id: 59126206cb (このIDを非表示/違反報告)
くりーむちーず - 一気読みしました！36話の轟サイドのところ、ありきたりで直球な言葉とかなくて、どんどん変化していく心境がちゃんと順を追って書いてあって、しかも最後の言葉がめっちゃ心に刺さりました…これからも頑張ってください٩(^‿^)۶この作品大好きです (2022年12月27日 21時) (レス) @page4 id: a8e0346b4e (このIDを非表示/違反報告)
月及派(プロフ) - すみませんお手数をお掛けします (2022年9月5日 20時) (レス) id: 2aae637588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫のお餅┏( .-. ┏ ) ┓ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2022年8月2日 15時
