アイアム一般ピーポー‼︎

34話　【爆弾⁉︎え、こっっっわ！！！！！！！】 ページ35

本当に更新が遅くなります
新しい小説だったり別の小説に時間割いてたりしていたら書けなくなってました
すみません

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敦「と、ところで今日は何処へ？」




太宰「うん、君達に仕事を斡旋しようと思ってね」




『⁇…！？？？…………？？？？？？？？？』←


ちょっとごめんなさい、太宰さんはキチの方でいらっしゃいますか⁇←
ワタシガクセーイ！ハタラカナーイ‼︎ハタラキタクナーイ！！！！！！！←




太宰「伝手の心当たりがあるから先ずは探偵社に行こう。名前ちゃんは逃げないでね」




『ﾁｯ』




敦「名前ちゃん⁉︎」




太宰「任せ給えよ。我が名は太宰。社の信頼と民草の崇敬を一身に浴する男」




『………へっ』


『敦君、アイツの言うこと信じない方が良いよ！
　私太宰さんの会社の人と会ったけど絶対信頼されてるって感じじゃなかったもん！』ｺｿｯ


敦「えっ」


太宰「そこ、聞こえてるよ」


やだなあ太宰さん、こんなキューティクルでかわいくて馬鹿な私が、敦君にアドバイスなんてする訳無いじゃないですか〜www
……おい今私の事馬鹿って言ったやつは表に出てこいゴラァ←


⁇「ここに居ったかァ！」




『そ、その声は‼︎』ｷﾗｷﾗ


敦「名前ちゃん⁇」




聞き覚えのある怒声が響いたと思えば、メガネ男さんがズンズンという効果音と共にやってきた。

鬼の形相すぎてマジ卍〜←(時代遅れ)





⁇「この包帯無駄遣い装置！」




『Oh』




『すんばらしぃネーミングセンスぅ………』





太宰「…国木田君今の呼称はどうかと思う」




くにきーだ(？)「この非常事態に何をとろとろ歩いて居るのだ！疾く来い！」





敦「非常事態…？」




『非常な事態だよ、非常な事態』


太宰「名前ちゃん、分からないなら無理しなくていいから……」


『非常事態とは、一般に、健康や生命および財産あるいは環境に危険が差し迫っている緊急の状態のこと』


敦「すごい名前ちゃん、まるで辞書みたい……」



『Wi○ipedia参照』


敦「Wi○ipedia……？」


『知らなくていいんだよ、敦君』


敦「うん……？」

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