【2j3j】配信……切り忘れてたかぁ…

92 ［ついに3D］ ページ49

『…よし、まず青い鳥でレシピ調べよう』

加賀美「今スマホ画面に料理アプリが一瞬見えた気がしたのですが⁇そちらにしないんですか？」

『青い鳥だとね、簡単で旬の食べ物が盛り沢山のレシピが出てきやすいんだよ。
　今のこの時間で「簡単」っていうワードめっちゃ大事よ？一応今23時ね』

加賀美「そうですけど！wああもう駄目だこの人…」


＜先生;
＜頑張って…
＜社長がも頑張れ


『…なんかすごい通知きてる』

加賀美「どうかされ……ってうわ、めっちゃDM来てる」

『うわー、人の画面勝手に見ちゃいけないんだよ加賀美ハヤトくーん』

加賀美「いや、…wいや今のは位置的にしょうがないやつ…‼︎」

『知ってるw
　いやー、DM色んな人からきてるn…………』


＜先生固まった
＜先生座り方汚いぞ
＜先生？


『……え、やばいやばいやばいえこれバグじゃない？もしかしてなりきり⁇
　いやちょもうすっごい怖いやだもう、…え、やだぁ……謎の圧をかけられてるかもしれない』

加賀美「星影さん⁉︎」

『…とりあえず無視して、今はレシピ探そ……』

加賀美「星影さーーん！！！！？！？」

『なんでこんな有名な人が……』


＜有名⁇
＜もしやDMで大物がいたとか


加賀美「だ、大丈夫なんですか？」

『ダイジョーブ』

「星影さん後で説明お願いしますね。コラボであれば日程調整はお任せください」

『マネーージャー‼︎』

(膝から崩れ落ちる星影)

加賀美「あ、これとかいいかもしれない……」


＜先生ーー‼︎
＜コラボやった
＜マネージャー強すぎww
＜社長、気付いてやって


『しゃっちょー、レシピ決まった？』

加賀美「はいハヤト社長です」

『……社長ー』

加賀美「………」

『…加賀美社長』

加賀美「………」

『ハヤト社長‼︎』

加賀美「はい‼︎決まりましたよ！」

『こいつ…ww』


＜かわいい
＜てえてえ
＜エリート組尊い


『私も一応決まったから作りますか、じゃあ』

加賀美「あれ、もう立ち直れたんですか？」

『もういいよ、うん。頼むから触れないで』

加賀美「分かり…ました！」

『よーしいい子だ』


＜かがみはやとくんだ
＜完全に先生がお姉さんになってる


加賀美「レシピとかはまだ、言わない感じで…？」

『完成してからレシピ公開しよっか』

加賀美「了解致しました‼︎」

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