BTS短編小説 (ページ17)

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〔16〕JINver>>リクエストページ17

彼氏のジンは何故か私だけに優しくない

今日だって_______

「ねー、ジン。アイス買にいこーよー。」

デート中暑さに耐えられずコンビニに行きたかった

でもジンは汗も出てなくてまさに王子様って感じのオーラを出していた

ジン「すぐそこだろ、自分でいって来い。」

(゜゜)←まさにこんな顔になった

ジンは本当に私に冷たい

「いーよ、一人で行く。
ナンパされてもしらないから。」

でも、やっぱり一緒に行きたかった

なのに

ジン「ナンパ？そんな物好きいないから。」

ジンのこの一言でもうキレて一人でコンビニに行った

彼女だよね、私って

一応でもいいから優しくしなさいよ！！

アイスコーナーは夏を感じさせる新商品だらけで。

ジンの好きなピノがある...。

買ってあげよっかなー。←

グク「あっ。Aじゃん」

「ジョングゥ！」

ジョングクと夏休みについて話した

やっぱり課題は終わってないみたい...(笑)

そしてジンとことについて相談してみた

グク「ん～、難しいな～。ま、でもAのこと大好きなのは
ホントみたいだよ。ほら、後ろ見てみ。」

「え...、ってうわっ!!!」

後ろを向くと不機嫌そうなジンがいた

グク「俺お邪魔みたいだから帰りまーす!」

ばいばーいと陽気に手を振るグク

"大好きなのはホントみたいだよ"

ほんの少し期待してもいいのかな

ジン「遅い。ってか俺置いてほかの男と喋るとかありえないんだけど」

「あ、ごめ...「さっさと帰んぞ」

謝る隙も与えず、アイスを買ってコンビニを出る

手を引っ張られて連れていかれた先はジンの家

「ジン...？？」

いつもと様子が違う彼

ソファーに私を押しやると上に乗ってきた

「んっ...」

いきなりのキスに戸惑う

絡まりあう舌に少し興奮した

ジンは私の口の中を容赦なくかき回す

「....やめっ...ジンっ....？？」

頭がくらくらする...

「...えっと、」

何にか言わなきゃ、って思ったとき

ジン「お前は俺のもんだから。」

END.

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みぅさんからのリクエストでした。

ちょっと想像と違いましたかね．．．(T_T)

次はジミンちゃんの作りたいと思います!!

みぅさん、リクエストありがとうございます
ホント嬉しかったです*＾＾*