BTS短編小説

〔15〕JMver ページ16

幼馴染のジミンは鈍感で馬鹿で可愛い


多分ジミンにとって私はお姉ちゃん的存在なんだと思う




************








はぁ、サマースクールに来たのはいいものの、暑すぎッッ



蝉の声もうっとうしい






♪♪ピロリン




〔なんで起こしてくれねえの？〕


携帯の画面にはジミンからの不機嫌メッセージ






〔自分で起きなさいよ！！〕



暑さからの苛立ちに私も負けじと不機嫌になる







〔はぁ？家となりなんだから起こしてくれてもいいだろ〕





〔はいはい、ごめんね？〕




めんどくさかったし、喧嘩なんかしたくない


...でも内心ちょっぴり嬉しい


なんでかって？


なんか私たちのやりとりカレカノっぽいじゃん。



なーんて思ってたら。





〔もういい、今度から彼女に起こしてもらうし...〕





え....。


一気にどん底に突き落とされた


さっきまで浮かれてたのが馬鹿みたい


彼女いたんだ...泣






なんて思ってたら




〔嘘だよｗ焦った？？〕






まるで私の心を読んでるような彼



〔ジミンの馬鹿っ！！〕



普通の女の子なら可愛らしく焦ったよ〜、なんて送るんだろうな...。








ジミンの言葉で一喜一憂する私って...。





〔Aは彼氏いねぇよな？？〕






〔いるわけないじゃん〕





〔好きな人はいんの？？〕





〔....ジミンは？〕









〔俺、LINEで告白しない主義なんでｗ〕









END





意味分かったでしょうか？？

文章力なくてすいません(＞_＜)




この話友達が実際に体験した話をもとに書きました←

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