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〔14〕JG.Vver ページ14

ピンポーン


久しぶりに足を入れたグクの家


グクオンマ「あれ!?Aちゃん、どうしたの?」

出てきたのはグクのオンマ

「おばさんっ!グク...いる?」


グクオンマ「部屋にいるよー、入って入って!!」

「お邪魔します...」


久しぶりに入ったけどグクの部屋はしっかり覚えていた


コンコン


グク「はいー?」

ドア越しのグクは今日の機嫌悪さがなかった
それは私がいるとは知らないから

「グク...ごめん」

グクの部屋はあんまり変わってなかった

私が誕生日にあげたぬいぐるみもあった


グク「は?なんでお前いんの...?」


「えっとっ...ぁの」

なかなか言葉が出ない

何て言えばいいの?

めっちゃグク見てくるし!

「あの!迷惑かけてゴメン!」

出てきた言葉に自分でビックリ


グク「...え?」


「グクは彼女いるって知ってるし、私のこと幼馴染以下って思ってるの分かってるけど
やっぱり私グクが...大好き!!」


グク「ウソだろ...」


「ごめんね、迷惑だよね」




グク「俺さぁ、お前と一緒にいることが当たり前すぎて浮かれてた。
なのに高校入ってテヒョンといつも一緒だし、お前何気にモテるし。
女と仲良くしてたらヤキモチ焼いてくれるとか思ってたけど...」


「...え??」




グク「...あー、ホント情けねぇ。好きな女泣かせてさ、しかも自分から告りたかったし」


それって...つまり



グク「お前の事ずっと好きだったんだ。...付き合って、くれる??」


グクから嫌われてると思ってたから驚きと嬉しさが溢れ出す

同時に涙もあふれてくる



「...うぅ〜(泣)付き合うにきまってるじゃん!」




そういうとグクは優しく抱きしめてくれた









すいません、短編のくせにダラダラ長引いちゃって...(>< )

作者より→←〔13〕JG.Vver



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設定タグ:bts , 防弾少年団 , ジョングク   
作品ジャンル:恋愛
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りー - あーーー、ほそくさいこーーー↑↑↑↑ (2015年11月8日 14時) (レス) id: cf65a687db (このIDを非表示/違反報告)
なーぽぽ*(プロフ) - sayaさん» そお??wさやちゃんのにコメントしたのわかった?? (2014年12月14日 16時) (レス) id: afac5bca89 (このIDを非表示/違反報告)
saya - ジンのやつ怖いわ!!w (2014年12月14日 16時) (レス) id: 243e620104 (このIDを非表示/違反報告)
なーぽぽ*(プロフ) - なかむらさやさん» さやちゃんありがとう!!! (2014年12月10日 15時) (レス) id: afac5bca89 (このIDを非表示/違反報告)
なかむらさや - おもしろかったですじょんぐくかっこいい (2014年12月10日 14時) (レス) id: a0d94ce170 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーぽぽ* | 作成日時:2014年6月22日 16時

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