無になるとき ページ2
私は今日、かぜをひいてしまった…
今日は花子と遊ぶ、約束してたのに…
『ゴホッゴホッ…ゴホッ』
炭治郎…見送らないと
布団から出て立とうとしても足に力がはいらない
私はあきらめてもう一度寝ることにした。
「__ゆうな___ゆうな…」
『ここはど…こ?』
「姉ちゃん…兄ちゃん達の事よろしくね」
『?どういう…ゴホッゴホッ』
「ゆうな___置いていってごめんね__」
「お姉ちゃん!先に言って待ってるね」
『みんな…どこに行くの?』
聞いても何も言わずに笑って手を振っている
『ねぇっゴホッゴホッ…待ってゴホッ…よ_みんな_』
そこで私の意識は途切れた____
目が覚めると知らないところで眠っていた
ここはど…こ?
みんな…どこへ行ったの____
「あら、目が覚めましたか」
そこには綺麗女の人が立っていた
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星 - 拾壱ノ型の凪って義勇さんしか使えないんでは? (2020年4月8日 6時) (レス) id: d5e1d3b75f (このIDを非表示/違反報告)
鈴香(プロフ) - ??禰豆子は2年間眠ってて炭治郎が最終選別から帰ってきた時に起きたのでは?? (2020年1月24日 21時) (レス) id: 433bf9ff90 (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ - 更新楽しみです!頑張ってください。このあとの展開がわくわくする (2020年1月16日 19時) (レス) id: 717af831f6 (このIDを非表示/違反報告)
mo - 何故、炭治郎の姉に対する言葉が敬語なの? (2020年1月12日 0時) (レス) id: 6d81f54855 (このIDを非表示/違反報告)
梅干し太郎 - これからも頑張ってください!応援してます! (2019年12月27日 23時) (レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうな | 作成日時:2019年11月14日 19時