In Other Room (ページ11)

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Are U Jealous?　-2 ページ11

「ねぇ本当にさ、どうしたの？」
お気楽な様子のAにやっぱり腹が立って、首に手を掛けて顔をギリギリまで近づける。

「ただの俺の勝手な嫉妬」
「え？」
ぐっと力を込め掛け引き寄せてゆっくりと唇を味わう。

「だから、し・っ・と」
「しっと....」
目を見開き驚いた顔をしたAに告げると、そのままオウム返しされる。

「なに、嫉妬の意味が分からない訳じゃないだろ？」
「分かってるよ。ただ、そんな事言われらさ....どうしたらいいか分からなかったの」
目線が俺からはずれ、少し頬が朱に染まる様子に俺の機嫌が少しおさまる。
嫉妬される事に対してまんざらでない様子。今まで見れなかった表情にまた一つAを多く知った。

「とりあえず！こいつ要注意人物だし、これから先男に注意すること！」
「...はい」
本当に分かってるのか？間があったぞ。間。

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だめだこりゃ！私の経験値が低すぎて、おちがおちきりませんでした！ごめんなさい！(土下座)
でもジェラシー系書いてみたかったんです←結局いつもの自己満( ;∀;)