ワールドトリガー&とある科学の超電磁砲 (ページ5)

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四番ページ5

Aは、現場につくと

常盤台の冬服の袖に風紀委員の紋章をつけた。

「待ちなさい！風紀委員です！あなたは内部からの逃走してきた人ですね？」

「い、いやぁー常盤台のお嬢さんよ」

「はい、学園都市の人ですね。外部の人間は常盤台の人間なんか知りません。」

「ク、クソオオオオ！！」

「発火能力」

「やけくそになっても仕方ないですよ！」

犯人「おおおおお！！！！」

「ハアアアア！！！！」

Aは、電撃を犯人のお腹に

ビリビリ

犯人「グハッ…」

チーーン

案の定、気絶した。

「バカね。」

ピピ

「アー初春？犯人確保。今から、送るねー」

と、電話し、犯人を送った。

学園都市に。

「バカみたい。こんなことすれば刑務所行きだよ。」

その瞬間

近くにいた女から悲鳴が聞こえた。

女「きゃ、きゃあああああ！！！！化け物！！！」

学生「嘘！」

「はぁ、逃げるか」

と、空間移動しようとしたら誰かに止められた。

？「待て。」

女「ね、あれってボーダーじゃない？」

と、これで、辺りはまたいっそう騒がしくなる。

「君、こっちに」

と、その声にしたがって男は来る。

「あなたは？」

迅「ん？俺は実力派エリート迅悠一」

「あっそ。あんたもボーダーなら本部に、いくんでしょ？」

迅「んああ。」

「じゃあ、行くよ。」

シュンシュン！

次の瞬間Aと迅は消えた。

正確には空間移動した。

シュンシュン！

INボーダー本部

迅「君は、何物だ？」

「私は久原A。学園都市のレベル５よ。」

迅「君か。」

「は？」

迅「君が今日、本部に来た謎の女の子か。」

「あんた、頭おかしい？」

迅「いいや、これはサイドエフェクトさ。」

「なにそれ」

その後、Aは、迅にサイドエフェクトを教えてもらいまた、会議室に来た。

「またよ」

迅「まぁ、そう言わずに」

ガチャ

「き、貴様！また、ノコノコと！！」

迅「鬼怒田さん。こんにちは。」

「迅さん、私なんでまたここに？」

迅「その様子だとさっき来たみたいだね」

「そうよ、さっき暴れたし被害総額大変ね」

忍田「被害総額？」

「えぇ。あなた達ボーダーじゃ、倒せない能力者同士の喧嘩。能力を使うんだからそりゃ被害は、莫大」

城戸「なに。」

「本当の話よ私を怒らせるとこの街壊滅状態に陥るよ？何せ、レベル５は、軍ひとつを破壊するほどの威力。」

忍田「軍ひとつだと！？」