ワールドトリガー&とある科学の超電磁砲 (ページ17)

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十七番《※アニメ、ネタバレ注意》ページ17

「ならこれでどうだ！」

「〈空間移動能力者〉(テレポーター)ねぇ、は！バカじゃない？最初から手の内見せてどうすんの！」

ボゥッ

炎は男の方へ

「ｱﾁ!くそっ！」

「あらあら、逃げるなんて」

キイィン

超電磁砲をうち、男を拘束し学園都市に送った

・
？「あなた、少し話をいい？」

「え？はい。」

木虎「私は木虎藍。」

「初めまして風紀委員〈ジャッチメント〉の久原 Aですわ」

木虎「そう、単刀直入に言うわ。あなたの能力を借りたいの。」

Aside

どうやら、木虎さんは、四塚市に、用事があるらしく新幹線と言うものに乗っても三時間はかかる。
あ、でもこの前乗ったか

そこで、私の空間移動能力を必要と

「わかりました！今からですよね？」

木虎「ええ」

「じゃあ、しっかり捕まっててくださいな！」

Aside終了

ｼｭﾝ

～四塚市～

ｼｭﾝ

木虎「本当についたわ」

「そうですね」

「『監視』ですよね？玉狛支部の」

木虎「あなたの言うと通り監視よ。けど玉狛じゃないわ…人形近界民〈ひとがたねいばー〉の監視よ。」

玉狛の宇佐美、千佳、修、遊真、

そして見たことのない少年少女がいた

「見たことのない少年、少女を監視ですか」

木虎「そうよ。」

そのとき

ザッ

？「あの、」

「ありゃ千佳ちゃん」

雨取千佳だった

千佳「お腹、すいてないかなって」

千佳が手に持ってたのはおにぎりとお茶だ。

木虎「まさか、私たちが監視ってることばれてたの？」

千佳「うん。」

木虎「私もまだまだね」

ｸﾞｩｩｰ

木虎「まぁ、貰うわ」

「アハハ、私も貰いますわ」

千佳「！！来る！」

慌てて木虎が海の方を見る

木虎「(確か、この子のサイドエフェクトは………)」

～合宿所～

宇佐美「やっぱり、大型の近界民がこっちに来てる」

「でかい……」

ゼノ「奴等の狙いは俺たちの船だ」

リリス「そんな！」

木虎が、監視していたのは『ゼノ』と『リリス』という少年、少女だった

遊真「それだけじゃないぞ俺たちが、来るのも入れてる」

「つまり、敵はゼノさんとリリスさんがこの『ミデン』以外に行くのを阻止してるそしてこの街の住民のことなど頭にないということ」

三雲「そんな！」

宇佐美「それにこの大型の近界民……湾内に入ると結構被害が出るわ」

三雲「じゃあ、この大型近界民が、湾内に入るのを阻止すれば」